新型セレナも発売されてちょっとだけ時間も経過し、いい点、悪い点を含め、評価もある程度定まってきたような気がします。
ここでは、そんな新型セレナの評価情報をまとめておきましょう。
新型セレナのスタイリング
新型セレナのスタイリングについては、口コミでは特にフロントグリルまわりの評価が高いところがあります。
特にメッキパーツを多用した割には下品にならす、なかなかスタイリッシュに仕上がっているところがいいのでしょう。
また、上下二段式のヘッドライトを採用したことはちょっとした冒険ですが、専門家にはこのあたりも含めて評価が高いようです。
新型セレナのインテリア
新型セレナのインテリアは、口コミでは、すっきりした機能的なデザインであるという評価がある一方で、少しシンプルすぎるという意見もあるようです。
専門家の評価情報では、質感も含めかなりクオリティもデザインも良くなっているようですが、内装が得意なトヨタのノア・ヴォクシーには一歩届かないという厳しい意見もありました。
新型セレナの動力性能
新型セレナの口コミ等で評価が低いのは動力性能です。
これは先代も同じ評価で、要するに、走りはじめにアクセルを踏んでも、なかなかスピードが出てこないというものです。
ただ、新型セレナのエンジンは決してライバル車と比べて非力ではありません。
ある程度詳しい方の評価情報をみると、まず、エコモードを解除すれば大きく改善するようですし、アクセル開度を一定以上にすれば、リニアな加速感が得られるようです。
要するにデフォルトが省エネ設定なのです。
新型セレナの走行性能
新型セレナの足回りは柔らかいというのが、口コミや専門家の一致した評価です。
ただ、立派なのは、それでも路面への追従性は高く、また、路面からの振動をしっかり吸収しているので、乗り心地に関する評価はとても高いのです。
新型セレナのプロパイロット
新型セレナの売り物はプロパイロットです。
一般の方の口コミでは、車線中央キープ性能はもう一息、先行車追従性能はまずますといったところで、特に渋滞路では役に立つといったところでした。
専門家の評価情報を見ると、自動というには程遠いという厳しい評価もあるのです。
加速が遅いので先行車にすぐ振り切られてしまうとか、減速が安定しないとかいう評価もあります。
それでも、渋滞時や高速道路のロングドライブには助けになるという見方が多いようですから、「自動」という言葉を厳格に捉えなければある程度評価されているとみてもいいのでしょう。
新型セレナは、あらゆる部分で先代セレナから進化しているので、評価情報を見ても大きな減点要素はないようです。
飛び抜けたところはありませんが、すべての項目で80点を取りに行ったような、ある種優等生的な車づくりと言ってもいいでしょうか。
そんな中で評価が難しいのがプロパイロットのようです。
他の項目と違って、明快な評価軸がありませんからね。
こればかりは自分で試乗して評価してみないといけないようです。
新型セレナを限界値引きから更に大幅に安く購入する方法
新型セレナも発売開始から半年が過ぎ、少しづつ値引きもゆるくなってきています。
しかし、「ここで限界だ!」という限界値引きで諦めないで下さいね。
この段階から更に、30万円、40万円、50万円と安く購入できるかもしれませんよ。
「そんな方法あるわけない!」
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セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!
セレナ(C27)も発売から5年以上が経過し、マイナーチェンジから2年が経過しました。
値引き額の方もマイナーチェンジ直後と比較するとこなれてきましたが、最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
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