セレナ(C27型)の値引きについての情報は、気になる人が多いと思います。
この記事では、セレナ(C27型)本体の値引き、セレナのオプション部分の値引き、下取りという3つの面から見ていきたいと思います。
【セレナ(C27型)本体からは20~23万円の値引き(2018年7月現在)
「2018年7月現在」セレナ(C27型)の車体本体からの値引きについては、最近は値引きも緩くなってきていますので、およそ30万円前後という状況ですが、e-POWERについては20万円前後で実現できる可能性が高いようです。
ただ、グレードや地域、交渉者さんにより異なりますが、大体の相場感としてはこの位の値引きの幅が妥当であると考えます。
車両本体以外の部分での値引きを視野に入れて、値引き幅を大きくする対策方法が、ベターだと言えるでしょう。
車体以外ではオプション部分の値引きを視野に
値引き交渉を進めるとき、車両本体とオプションは別に考える方が良いのは言うまでもありません。
まずは車両本体の値引きに集中して、限界というところまで粘ることが重要です。
車体以外の部分で値引きするときには、オプションに注目してみると良いでしょう。
色々なオプションがセレナには付いていますが、メンテナンスパックやボディコーティングなどは、サービスで付けられると提案されることがあるようです。
これらのオプションの部分の値引きができれば、そこで更に10万円程度の値引きが期待できます。
セレナ(C27型)本体だけではなく、こういったオプションの部分での値引きも併せて検討してみるのも良いでしょう。
ただし、繰り返しますが「車両本体」→「オプション」の順番は意識してくださいね。
2つを同時に交渉するとディーラーの持つテクニックにごまかされるかもしれませんから。
下取りの価格も大事なポイント
セレナ(C27型)の新車の値引きに加えて、下取りに出す車の査定額も、結構大事なポイントになると思います。
というより、新車を安く購入することを狙うのであれば、「値引き」よりも「下取り(査定)」の方が重要だったりします。
今まで乗っていた車を下取りに出す時には、納得のいく査定額が出るように交渉することが必要不可欠です。
事前に下取りに出す車の買取相場をチェックして、査定時の交渉を進めることで、何十万円の損失を被ることが避けられます。
相場より低い査定額を提示された時には、具体的に相場価格を示しながら交渉を続けることがとても重要になります。
愛車の査定額を高くする方法を別記事でまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。
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まとめ
セレナ(C27型)を値引きする際には、車体本体だけでなく、オプションを購入するのであれば、オプションを含めて値引き交渉することも必要です。
本体のみの値引きは5~10万円が相場となりますが、オプション部分の値引きも含めると、トータルで20万円に近い値引きが期待できそうです。
また、下取りも含めると、値引き交渉と併せて100万円近い金額を得できる可能性が出てきます。
下取りの交渉は、実際の買取相場を提示しながら進めることで、得する金額が上積みされる可能性が増すでしょう。
これらの要素を合わせて、セレナの値引き幅を大きくしてみましょう。
と、ここまでが通常の値引き交渉の内容です。
しかし、「もう値引きもここまでか」と思ってからでも、
更に値引きを増やす方法はあります。
下記の記事で詳細に説明していますので一度目を通して見て下さい。
↓
セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!
セレナ(C27)も発売から5年以上が経過し、マイナーチェンジから2年が経過しました。
値引き額の方もマイナーチェンジ直後と比較するとこなれてきましたが、最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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