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セレナとステップワゴンは同じファミリー層に人気のミニバンということで、どちらを選ぶべきか悩んでいる方も少なくないと思います。

 

この記事では、セレナとステップワゴンのデザインから安全性、経済性に至るまで、両車種の比較ポイントを詳細にみていきます。

 

スタイリングの印象、運転のしやすさ、荷物の積載性、内装の快適性、そして燃費や安全装備など、購入前に考慮すべき重要な要素を一つずつ検証してみましょう。

 

 

記事のポイント
  • セレナとステップワゴンのスタイリングの違いは明確
  • セレナとステップワゴン各車の特徴と優劣点
  • セレナとステップワゴンの経済性の比較ポイント
  • 乗り心地と安全性の評価

 

 

 

目次

開く

セレナとステップワゴンはどっちがいいかの比較ポイントは?

 

セレナとステップワゴンはどっちがいいかの比較ポイントは?

 

セレナとステップワゴンはどっちがいいかを比較するわけですが、ここではまず、比較ポイントを考えていきましょう。

 

  • ミニバンでもスタイリングは大事
  • 運転のしやすさは、視界、大きさ(車体サイズ)と取り回し
  • キャンプや遠乗り、大荷物の運搬を考えれば積載性
  • 家族での遠乗りを考えれば内装と快適性
  • 運転を楽しみたいならパフォーマンス(動力性能・走行性能)
  • 経済性を重視するなら燃費
  • 家族の命と体を守る安全装備
  • 買いやすい価格(中古価格を含む)
  • 買い替え時に効いてくるリセールバリュー

 

ミニバンでもスタイリングは大事

 

セレナとステップワゴンはどっちがいいかの比較ポイントの1つめはスタイリングです。

 

ミニバンは実用性が大事ですが、それでも見た目の印象は重要です。

 

好きになれないデザインやカッコ悪い車にはドライバーも家族も乗りたくありません。

 

運転のしやすさは、視界、大きさ(車体サイズ)と取り回し

 

2番目は、視界、大きさ(車体サイズ)と取り回しです。

 

セレナにしてもステップワゴンにしても、このクラスのミニバンも少しずつ大きくなり、取り回しも悪化しています。

 

また、ミニバンはアイポイントは高いので視界は良さそうですが、左側方やボンネットの直前など死角が意外と多いものなのです。

 

狭い路地を走る場合もあるでしょうし、運転が得意でない方、普段運転されない方も運転することを考えると、大きさ(車体サイズ)と取り回しは重要なのです。

 

キャンプや遠乗り、大荷物の運搬を考えれば積載性

 

3番目は積載性です。

 

このクラスのミニバンは荷物を運んだりキャンプに出かけたり遠乗りしたりと、結構な荷物を積むことも多いものです。

 

そうなると、どれだけ多くの荷物を積めるかは重要なのです。

 

家族での遠乗りを考えれば内装と快適性

 

4番目は内装と快適性です。

 

ミニバンは家族みんな乗って出かけることが多いものです。

 

特に遠乗り、ロングドライブで気持ちよく車の中で過ごすと、リラックスできるか、乗り心地はいいかなども大事です。

 

ということで、内装と快適性も重要です。

 

パフォーマンス(動力性能・走行性能)

 

5番目はパフォーマンス(動力性能・走行性能)です。

 

このクラスのミニバンの場合、限られたコストの中で、他の機能を優先せざるを得ないので、このあたりの性能が見劣りするのは仕方のないことではあります。

 

とはいえ、ドライバーとしては「FUN TO DRIVE」できるだけの、最低限のパフォーマンス(動力性能・走行性能)は必要なのです。

 

経済性を重視するなら燃費

 

6番目は燃費です。

 

このクラスのミニバンはかなりの重さで、2Lクラスの比較的非力なエンジンで駆動しますから燃費はあまり良くありません。

 

しかし、ユーザーの多くは子育て世代ですから、収入の割に出て行くものも多い年代です。

 

となると、経済性=燃費は極めて重要です。

 

家族の命と体を守る安全装備

 

7番目は安全装備です。

 

最近の車は安全装備が充実していますが、意外と性能差があるものです。

 

万が一の事故の時は、自分だけでなく家族の命と身体に影響する場合もありますし、安全装備は運転も支援してくれるものなのです。

 

買いやい価格(中古価格を含む)

 

8番目は価格です。

 

この車の主要ユーザーは経済的にそう余裕があるわけではありません。

 

となると、価格は大事ですし、中古車での購入を考えると、中古車価格がこなれているかどうかも大事なのです。

 

買い替え時に効いてくるリセールバリュー

 

9番目はリセールバリューです。

 

3年落ちで新車価格以上のリセールがあるランクルやアルファードでなければ、車は廃車になるまで乗ってしまうのが一番経済的なのですが、普通の人は買い替えていくものです。

 

となると、次の車の購入資金を確保する意味でも、リセールバリューは重要なのです。

 

セレナとステップワゴンで買うならどっちがいい?

 

セレナとステップワゴンで買うならどっちがいい?

 

では、前のセクションでお示しした、セレナとステップワゴンの、買うならどっちがいいか、判断するポイントごとにチェックしていきましょう。

 

この中で、スタイリングは好みで選ぶべきだと思いますので、それ以外について、セレナとステップワゴンのどっちがいいかを、優劣がわかるように判断していきます。

 

いい勝負なのですが、価格な燃費などの経済性ではセレナが、走行性能や積載性などではステップワゴンが優位なように思います。

 

  • スタイリングは購入者の好み(方向性はかなり違う)
  • セレナを選ぶべき4つのポイント
  • ステップワゴンを選ぶべき5つのポイント
  • 総括:セレナとステップワゴンの買うならどっちがいいかを比較した結果

 

スタイリングは購入者の好み(方向性はかなり違う)

 

まず、セレナとステップワゴンを選ぶときに最も重要なスタイリングですが、セレナとステップワゴンでは方向性がずいぶん違います。

 

というか、ステップワゴンのスタイリングが今どきのミニバンらしくないのかもしれません。

 

とりあえず画像を比べておきますが、ステップワゴンの場合、AIRとSPADAは別の車と言っていいくらい違いますので、それぞれをお示ししておきます。

 

セレナ ステップワゴン
AIR SPADA

引用元:https://www3.nissan.co.jp/ https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

 

 

ノア/ヴォクシーほどではありませんがセレナはそれなりに迫力のある、今どきのミニバンらしいスタイリングで、特にフロントはそうです。

 

ステップワゴンの場合、特にAIRに顕著なのですが、迫力は皆無で、ポップとかおしゃれとかいう言い方がぴったりの、パステルカラーが似合いそうなスタイリングです。

 

SPADAにしても、それほど攻撃的なスタイリングではありません。

 

ここまでコンセプトが違うと、どちらがいいと判断するのは難しく、また、スタイリングというものは本来、購入するユーザーの好みに任せるべきものなのです。

 

セレナを選ぶべき4つのポイント

 

  • 視界がいいのはセレナ(特に側方視界)
  • 安全装備はセレナが充実(性能はほぼ互角)
  • 燃費はセレナがハイブリッドでやや優位
  • 価格はセレナの方が全体的に安価

 

視界はセレナがいい(特に側方視界)

 

まず視界についてですが、特に側方視界はセレナのものです。

 

 セレナ  ステップワゴン

引用元:https://www3.nissan.co.jp/ https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

 

セレナの場合、フロントのサイドウインドウが前方に向かって傾斜して下がっているのがわかり、一番重要な左側方の視界がいいはずです。

 

 セレナ  ステップワゴン

引用元:https://www3.nissan.co.jp/ https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

 

これを見てもセレナのサイドウインドウがAピラーあたりでかなり下がっているのがわかります。

 

また、ステップワゴンはCピラーが太いので、リアクオーターガラスの幅が狭く、下端も高くなっている気がします。

 

 セレナ  ステップワゴン

引用元:https://www3.nissan.co.jp/ https://www.honda.co.jp/STEPWGN/

 

この点でも、選ぶならセレナでしょう。

 

安全装備はセレナが充実(性能はほぼ互角)

 

次に安全装備です。

 

まず、安全装備の性能面ではセレナとステップワゴンはほぼ互角です。

 

ここで、独立行政法人 自動車事故対策機構の「自己アセスメント」結果をお示ししておきましょう。

 

区分  セレナ  ステップワゴン
評価年 2023年 2022年
評価結果 93% (184.34 / 197点) 92% (183.92 / 199点)
 衝突安全性能 87%  88%
 予防安全性能 99%  96%

 

点数的には大差ない中で、予防安全性能で少し差が付いていますが、これはヘッドライトの自動防眩装置の有無で、グレード差もあるので気にしなくていいと思います。

 

一方で、装備面を見ると、プロパイロット全グレード標準装備でLUXIONはプロパイロット2.0のセレナに対して、ステップワゴンはアダプティブクルーズコントロールです。

 

セレナでは全グレード標準装備のブラインドスポットモニターもステップワゴンではAIRには付いていないなど、装備差も目立ちます。

 

後退時車両接近警報もステップワゴンにはありません。

 

こうした装備差を含めるとセレナが優位です。

 

燃費はセレナがハイブリッドでやや優位

 

次に燃費です。

単位:km/L

区分  ガソリン車 ハイブリッド
セレナ ステップワゴン セレナ ステップワゴン
 WLTCモード 13.0~13.4 13.2~13.9 18.4~20.6 19.5~20.0
 実燃費 11.0  11.0 17.0 16.0

 

カタログ燃費については、セレナとステップワゴンはあまり変わりません。

 

ステップワゴンはダウンサイジングターボなのに実燃費でもセレナと互角ですから、少し期待外れかもしれません。

 

ハイブリッドについては、セレナもステップワゴンもシリーズ式なので大きな差は出ないはずで、むしろ高速走行ではステップワゴンが有利なはずです。

 

しかしながら、実燃費についてはステップワゴンはセレナの後塵を拝しているようで、e-POWER第2世代になって、効率がアップしたのでしょうか。

 

  • 価格はセレナの方が全体的に安価

 

次に価格です。

 

新車価格をお示ししておきましょう。

 

  • 単位:円
  • 区分 セレナ ステップワゴン
    2WD 4WD 2WD 4WD
     ガソリン車 2,768,700~3,297,800 3,034,900~3,564,000 3,053,600~3,528,800 3,295,600~3,719,100
    ハイブリッド 3,198,800~4,798,200 3,437,500~3,912,700

 

  • セレナの最廉価モデルはステップワゴンより30万円近く安いなど全体的に安価です。

 

LUXIONがあるのでe-POWERのハイグレードは高くなっていますが、LUXIONを除けば

  • e-POWERでは3,730,100円が最も高いグレードです。

 

このように、新車価格はセレナの方が20~30万円安いのです。

 

中古車についても、アバウトなチェックですが、例えば2018年式でセレナは107万円~322.6万円、ステップワゴンは151万円~354.9万円と割高です。

 

購入予算を考えればセレナがいいかもしれません。

 

ステップワゴンを選ぶべき5つのポイント

 

  • 取り回しは最小回転半径の小さいステップワゴン
  • 積載量はステップワゴンが圧倒
  • 乗り心地は互角だが、キャプテンシート標準装備のステップワゴンが快適
  • パフォーマンス(動力性能・走行性能)ではステップワゴン
  • リセールはSPADAのリセールのいいステップワゴン

 

取り回しは最小回転半径の小さいステップワゴン

 

まず、取り回しについては最小回転半径の小さいステップワゴンです。

 

取り回しに影響する全長、全幅、最小回転半径を比べてみましょう。

 

お互いの売れ筋、ハイウェイスターV、SPADAで比べていきます。

 

 区分 セレナ ステップワゴン
全長×全幅  4,765×1,715mm 4,830×1,750mm
 最小回転半径  5.7m  5.4m

 

全長、全幅ともステップワゴンが大きいのですが、ステップワゴンの最小回転半径5.4mは感動すら覚えるくらいの小ささです。

 

5.5m以上が小回りが効かないラインと言われていますので、この点では極めて優秀といえます。

 

ちなみにSPADAでもPREMIUM LINEの最小回転半径は大きくなるのですが、それでも5.7mです。

 

積載量はステップワゴンが圧倒

 

次に積載量ですが、これはステップワゴンが圧倒しています。

 

では、VDA方式の容量で比べてみましょう。

 

「VDA方式」とは?

 

ドイツ自動車工業会の(Verband der Automobilindustrie)の計測方法

1Lの箱(200x100x50mm)の入る個数で容量を計測

 

 区分 セレナ ステップワゴン
3列使用  212~283L 379L
 2列目まで使用 約800L程度か? 7人乗り1395L

8人乗り1463L

 

セレナの荷室の狭さもステップワゴンの荷室の広さも良く知られていますが、これだけの差がついてしまいます。

 

ステップワゴンの場合には3列使用を見てもわかるように明らかに広く、3列目が床下収納なので、跳ね上げたシートで荷室容量が減ることもないのです。

 

乗り心地は互角だが、キャプテンシート標準装備のステップワゴンが快適

 

次は乗り心地や快適性です。

 

乗り心地については、設計思想が違い、柔らかめのセレナに比べてステップワゴンは硬めの設定です。

 

一般的に柔らかめの方が乗り心地はいいのですが、セレナの場合、柔らかくて乗り心地がいいはずなのに、路面の凸凹をよく拾う傾向があるので、ここは互角としておきます。

 

差が付くのはセカンドシートで、セレナの場合はスマートマルチセンターシートを使った独自のシートアレンジなので、キャプテンシートはLUXIONだけです。

 

一方のステップワゴンは7人乗りの全グレードで標準装備で、SPADAにはオットマンまで付いているのです。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/

 

これを考えると、快適性ではステップワゴンに軍配が上がりそうです。

 

パフォーマンス(動力性能・走行性能)ではステップワゴン

 

次に、パフォーマンス(動力性能・走行性能)ですが、これはステップワゴンでしょう。

 

まず、動力性能を比較していきましょう。

 

ガソリン車

 

 区分  セレナ ステップワゴン
最高出力 150ps(110kW) 150ps(110kW)
最大トルク 20.4kgm(200Nm) 20.7kgm(203Nm)

 

エンジンのスペックはほとんど変わりませんが、セレナは2Lの自然吸気、ステップワゴンは1.5Lターボです。

 

ステップワゴンのターボがすごいのは、ピークパワーが1,600~5,000rpmという広い範囲で出ることです。

 

このため、同じようなトルクでも、ステップワゴンの方が低回転では圧倒するので、力強い走りになるのです。

 

ハイブリッド車

 

 区分  セレナ ステップワゴン
エンジン
最高出力 98ps(72kW) 145ps(107kW)
最大トルク 12.5kgm(123Nm) 17.8kgm(175Nm)
モーター
最高出力 163ps(120kW) 184ps(134kW)
最大トルク 32.1kgm(315Nm) 32.1kgm(315Nm)
システム出力 163ps 215ps

 

セレナもステップワゴンも基本的にはモーターで走るので、モーター性能で判断すべきですが、最大トルクが同じなので、最高出力が多少違っても大きな差はありません。

 

ただ、発電能力はステップワゴンの方が高く、EV走行が苦手な高速ではステップワゴンはエンジン走行しますので、総合的にはステップワゴンの優位は動かせません

 

走行性能はステップワゴン優位

 

走行性能については、足回りが硬く、ブレーキもいいステップワゴンがステアリングフィールもかなりいいようです。

 

17インチタイヤを履いたPREMIUM LINEはさらに爽快な走行性能のようです。

 

リセールはSPADAのリセールのいいステップワゴン

 

次にリセールです。

 

全グレードをおしなべるとセレナもステップワゴンも同じようなものです。

 

ただ、ステップワゴンの中でもスパーダを見ると、セレナを圧倒します。

 

1年落ちでは100%を大きく超えていますし、3年落ちでも90%台後半なのです。

 

これはおそらく、マレーシアでの人気を受けて1年超59か月経過までのステップワゴン、それもスパーダが高いのだと思われます

 

ただ、5年落ち以降は大きな差はありませんので、3年落ちあたりで買い替える方にとってステップワゴンが有利という情報です。

 

総括:セレナと ステップワゴンはどっちがいい

 

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

 

  • ポイントは視界や取り回しの良し悪し、積載性、パフォーマンスなど9項目
  • スタイリングは迫力があるセレナ、ポップでお洒落なステップワゴンだが、好みで決めるべき
  • セレナは視界の良さ、安全装備の充実、燃費、価格で優位
  • ステップワゴンは取り回し、積載量、快適性、パフォーマンスで優位
  • リセールは互角だが、1年~59か月のスパーダに限ってはステップワゴンが優位

 

 

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