新型セレナは、特にプロパイロットで注目を集めていますので、納車までどのくらいかかるかが気になるところです。
ここでは、そんな新型セレナの納車までの期間最新情報をチェックしておきましょう。
目次
新型セレナ 納車までの期間(発売前の注文)
新型セレナの納車までの期間は、7月の契約なら1カ月程度、発売されてからの契約なら3カ月は覚悟しておいたほうがいいという情報が流れていました。
実際納車情報をみると、7月の早い時期に注文した人で9月第1週、8月に入って注文した人で9月20日前後のようですが、若干納期が早まっているという情報もあります。
新型セレナの場合、月間販売台数が8千台とかなり高い数字を掲げています。
先代の登場時が5,400台でしたから、プロパイロット投入ということもあり、しっかりした生産体制を敷いているらしく、極端な納車待ちは発生していないようです。
新型セレナ 納車までの期間(これからの注文)
新型セレナをこれから注文する場合の納車までの期間については、当初予想の3カ月まではかからず、1カ月から2か月といったところのようです。
グレードによって少し差があって、人気のプロパイロットエディションは納期が若干長くなるようです。
また、上位グレードのほうが人気が高い傾向があるので、通常モデルならGが、ハイウェイスターでもハイウェイスターGの方が10日から2週間程度、納車までの期間が余計にかかるようです。
【2017年5月現在】
現在は発売から時間が経過したこともあり、納期は通常レベルになっており、
『1ヶ月から2ヶ月』となっています。
新型セレナ 納車までの期間(出荷停止の影響)
そんな中で気になるのが、新型セレナの出荷停止の影響です。
アイドリングストップ時からの再始動に問題があるとのことで、9月1日から出荷と登録車の引き渡しを停止しているのです。
納車済みのセレナはアイドリングストップを解除すれば問題ないようですが、未納車にはある程度の影響は出てきそうです。
日産は9月中旬にも出荷を再開すると言っていますが、出荷停止が長引くと大きな影響が出てきそうなので気になるところです。
新型セレナを少しでも早く手に入れるには
新型セレナに限らず、納車待ちの長い車を早く手に入れるには、キャンセル待ちを狙うのが一番です。
どんな車にもキャンセル待ちはあるのですが、ディーラーと仲良くなって、そんな情報を流してもらうようにしておけばいいのです。
あとはグレードや色が自分の好みの範囲におさまるかどうかです。
新型セレナは生産体制を確保しているので、人気車の割には納車までの期間は比較的短くなっているようです。
納車待ちがあまりにも長い場合は落ち着くのを待ったほうがいいのですが、新型セレナの場合、その必要もなさそうです。
ただ、出荷停止の影響が心配されますので、そのあたりの状況は把握したうえで注文したいところですね。
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