セレナも前モデルのC26系からC27系になってスタイリングがかなり洗練されました。
外観に対して内装の変化はどうでしょうか。
ここでは、そんな現行型セレナ(C27系)の内装(インテリア)の特徴と現行モデル(C26系)との違いに迫ってみましょう。
目次
セレナ(C27系)内装(インテリア)の特徴
セレナ(C27系)の内装の特徴を一言で言えば、近未来的な雰囲気の機能的な内装というところでしょうか。
新しく盛り込まれたたくさんの機能を含め、必要な機能はしっかりと盛り込みながら、ごてごてした印象はなく、実にすっきりとまとめています。
プロパイロットの場合は自動運転の状況がモニタリングできるモニターが投影されます。
また、センタークラスターあたりの独特の立体的な造形が魅力的ですし、運転席回りに奥行きを与えてくれているような気がします。
色調は黒基調と白基調の2種類で、白基調のほうは、ダッシュボードも含めて色調が統一されているようです。
セレナ(C27系) 内装
シートは基本的には前モデル(C26系)と変わりませんが、機能的でクラストップの広さを確保しているようです。
セレナ(C27系) シート
セレナ(C27系)の内装(インテリア )と前モデル(C26系)の違い
現行型セレナ(C27系)の内装ですが、運転席に座った雰囲気は、少し圧迫感がありすぎるかもしれません。
前モデルのC26系の場合、ダッシュボードやメーターパネルなどが非常に迫力があって、それはそれでいいのですが、少しバタ臭い印象で、多少好みがわかれるところもあるでしょう。
その点、セレナ(C27系)はボリューム感こそありませんが、前方に広がりのある余裕を感じることのできるデザインというところでしょうか。
おそらくメーターパネルの造形に加え、セレナ(C27系)のエアコンからセンタークラスターにかけてのデザインが効いているのでしょう。
セレナ(C26系) 内装
シートに関しては大きな違いはありませんが、2列目3列目あたりの内装をみると、C26系に比べ、セレナ(C27系)は質感の高いデザインになっている印象を受けます。
セレナ(C26系) シート
セレナ(C27系)の内装は、洗練された中で最新技術が盛り込んであるという、近未来のテイストを醸し出していて、C26系と比べると、さりげなく数世代に行った印象を受けます。
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