セレナ(C27)のテールランプ!前期後期で違いは?
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セレナ(C27)は2016年8月に発売されましたが、それから3年後の2019年8月にビッグマイナーチェンジが行われました。

 

セレナ(C27)の場合このマイナーチェンジを境に前期、後期と区別するのですが、エクステリアは一目でわかるほど大きく変更されるものなのです。

 

こうしたリファインはフロントの造形に目がいきがちですが、テールだってデザインは大きく変更されています。

 

ここでは、そんなセレナ(C27)のテールランプが前期後期でどう違うのか、デザイン面と機能面でチェックしていきましょう。

 

あわせて、カスタム化の方向性についても少しふれておきます。

 

記事のポイント
  • セレナ(C27)の前期と後期モデルのテールランプのデザインの違い
  • テールランプの形状変更による外観の変化
  • テールランプの機能面での違い、特にLED化に関する情報
  • テールランプのカスタムオプションとその実装可能性

 

目次

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セレナ(C27)のテールランプ!前期後期でデザインの違いは?

 

セレナ(C27)のテールランプ!前期後期でデザインの違いは?

 

ここではまず、セレナ(C27)のテールランプを前期後期でデザインの違いを見ていきましょう。

 

  1. セレナ(C27)のテールランプ!前期後期の形状の違いは?
  2. セレナ(C27)のテールランプ!前期後期のランプの配置の違いは?

 

セレナ(C27)のテールランプ!前期後期の形状の違いは?

 

まず、肝心なセレナ(C27)のテールランプを前期後期で比べてみましょう。

 

セレナ(C27)前期 セレナ(C27)後期

引用元:https://dressup-navi.net/parts/108893/

 

これがセレナ(C27)のテール全景ですが、バンパー両端の形状が少しだけ変わっていることを除けばテールランプの形状の変更が大きな違いです。

 

バックドアを水平に走るシルバーのラインの上についてはテールランプの意匠はともかく形状は全く変わっていないのがわかると思います。

 

ただ、前期モデルのテールランプの下端はシルバーのラインの下端と同じだったのですが、後期モデルは下方向にかなり大きくなっています

 

また、前期のテールランプ部にはシルバーは入っていませんが、後期モデルではバックドアのセンターのラインとつながるようなラインがテールランプ部にも入っています。

 

それだけの違いなのですが、後期モデルの方がバックドアも含めてボリューム感がありグラマラスに見えるのは私だけでしょうか。

 

これはハイウエイスターの写真ですが、テールランプの形状が変わっているのはe-POWERとハイウェイスターのみです。

 

ノーマル仕様のガソリンエンジン車は形状に変更はありませんので、お間違えの無いように。

 

セレナ(C27)のテールランプ!前期後期のランプの配置の違いは?

 

まず、肝心なセレナ(C27)のテールランプ内の各種ランプの配置やデザインの違いを前期後期で比べてみましょう。

 

セレナ(C27)前期 セレナ(C27)後期

引用元:https://dressup-navi.net/parts/108893/

 

セレナ(C27)前期モデル上がウインカー中段がストップランプとリフレクター下がバックランプです。

 

左上部からテールランプの左端、途中から右端を走り最後はテールランプ下部を左端まで流れているラインのようなものがポジションランプです。

 

一方セレナ(C27)後期モデル上の4つの四角い赤がブレーキランプ中段がウインカーでシルバーの加飾を挟んでバックランプその下がリフレクターです。

 

前期と形は変わっていますが赤いラインのようなものがポジションランプになります。

 

よく見ると、外観はそう変わっていないのに配置は全面的に変わっているのがわかると思います。

 

 

セレナ(C27)のテールランプ!前期後期で機能面の違いは?

 

セレナ(C27)のテールランプ!前期後期で機能面の違いは?

 

セレナ(C27)のテールランプは前期後期で見た目は大きく変わっています。

 

では、機能面ではどうかというと、後期ではブレーキランプがLED化されたくらいで大きな違いはありません。

 

ただブレーキランプのLED化もマニュアルをみるとe-POWERとハイウェイスターのみのようです。

 

ちなみに、ポジションランプとハイマウントストップランプはLEDですが、ウインカーとバックランプは後期モデルになってもハロゲンバルブです。

 

カスタム化についてもみてみましょう。

 

テールランプの前期後期でカスタム化はでいちばんポピュラーなのはブレーキを踏んだ時の全灯化でしょう。

 

ブレーキ動作時にポジションランプも点灯させるものでハーネスを入れるだけで可能です。

 

ウインカーについてはLED化はもちろんシーケンシャルウインカー化も可能ですし、バックランプのLED化だってできます。

 

また、スモーク化、クリア化も可能ですし、前期モデルに後期の縦長のテールランプの装着もできなくはありません。

 

ただ、この場合はコーナーパネル、パネルブラケットだけでなく、バンパーまで交換とする必要があるようです。

 

まとめ:セレナ(C27)のテールランプ!前期後期で違いは?

マイナーチェンジではテールはあまりいじらないものですが、セレナ(C27)の場合、e-POWERとハイウェイスターのみとはいえ結構変わっています。

 

画像を並べてみるとテールランプだけでなく後ろ姿全体のイメージも変えているので、この変更は結構成功しているような気もします。

 

前期モデルへの後期のテールランプの装着をしたくなりますが、可能ではあるものの思いのほかコストがかかりますので、普通にカスタム化することをおすすめします。

 

バルブの交換や全灯化などは比較的低費用でDIYの難易度も高くありませんので、前後期にかかわらず挑戦するのもいいかもしれません。

 

最後にこの記事でお伝えした内容のポイントを簡単にまとめました。

 

  • セレナ(C27)は2016年8月に発売、2019年8月にビッグマイナーチェンジ実施
  • マイナーチェンジで前期と後期のモデルに区分
  • テールランプの形状と機能が大きく変更
  • 前期と後期でテールランプのデザイン、ランプ配置に違いあり
  • 後期モデルはブレーキランプのLED化が特徴、一部モデル限定
  • カスタム化の方向性として全灯化、LED化、シーケンシャルウインカー化が可能
  • 前期モデルに後期テールランプを装着するには複数パーツの交換が必要

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