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セレナハイウエイスターはセレナの中でも人気グレードです。

 

しかし、そんなセレナハイウェイスターに後悔・不満の声が結構な数あるというのです。

 

ここでは、まず、口コミ等からセレナハイウェイスターに後悔・不満の声をピックアップします。

 

そして、具体的に何がひどいのかをチェックしていきましょう。

 

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セレナハイウェイスター 後悔・不満の声を口コミからピックアップ

 

まず、セレナハイウェイスター 後悔・不満の声を口コミからピックアップしていきます。

 

セレナは現行モデル以外でもハイウエイスターを設定していますが、ここでは現行モデルに限定して調べていきます。

 

そして、主な後悔・不満の声は以下のとおりです。

 

  • モッサリ感はひどく、中間加速はともかく信号発進は特に遅い
  • ECOモードをオフにしてもマイクロバスや軽自動車のような加速
  • スタート時のもっさり感はモデルチェンジ前よりひどい
  • 急発進にはなりいようがないので、穏やかに乗りたい人にはいいかも
  • 坂道あまりにも非力
  • ブレーキは深く踏まないと効かないし、効くときはいきなり
  • S-HYBRIDが付いているのに燃費は最悪
  • 低速域でのハンドルが軽すぎるし、それ以外はハンドルの反応が悪い
  • 普通過ぎて退屈
  • 低床を採用していないのでロールはひどいし乗り降りも難しい
  • 値段が高すぎる
  • バックモニターが見えにくい場所にあって画面が小さい
  • ちょっと派手すぎる

 

 

セレナハイウェイスター 具体的に何がひどい

 

では、そんなセレナハイウェイスターが具体的に何がひどいかをチェックしていきます。

 

  1. セレナハイウェイスターは加速が「ひどい」
  2. セレナハイウェイスターは燃費が「ひどい」
  3. セレナハイウェイスターは腰高でロールも「ひどい」

 

セレナハイウェイスターは加速が「ひどい」

 

セレナハイウェイスターは加速が悪いのは違いないようです。

 

口コミの中には前モデルのC26系より悪いという意見さえもあるのです。

 

今の時代は燃費が税金にまで影響しますし、購入者も燃費をとても気にします。

 

このため、燃費を良くするように、もっと言えばJC08モード燃費やWLTCモード燃費を良くするようにECU(エンジンコントロールユニット)をチューニングするのです。

 

燃費と動力性能はトレードオフ、燃費を良くすれば動力性能は犠牲になるものですから、日産としてはこれでバランスが取れていると考えているのでしょう。

 

いずれにしても、この車体サイズですから、動力性能と燃費の両立は不可能ですし、おそらくどちらに対しても「ひどい」という声は消えないでしょう。

 

 

セレナハイウェイスターは燃費が「ひどい」

 

セレナハイウェイスターは燃費が悪いという声も結構出ています。

 

特に「S-HYBRID車なのにこの燃費はないだろう」という意見が多いのです。

 

ただS-HYBRIDはハイブリッドとは言っていますが、アイドリングストップ車に毛が生えた程度のものですし、通常ガソリン車+5万円くらいの代物です。

 

だから、ノアやステップワゴン並みの燃費なら良しとすべきなのですが、なまじS-HYBRIDの名前があるので、燃費が「ひどい」と言われるのでしょう。

 

 

セレナハイウェイスターは腰高でロールも「ひどい」

 

セレナハイウェイスターは車高の高い車ですし、シート高も同クラスのミニバンの中では高いのは間違いありません。

 

しかしながら、腰高でロールが「ひどい」のはこのクラスのミニバン共通の問題で、ノアもステップワゴンもロールは「ひどい」と言われています

 

これを改善するにはオデッセイのような極端な低床化をするしかありませんが、このクラスのミニバンを選択するなら、この「ひどい」ロールは我慢するしかないでしょう。

 

 

セレナハイウェイスターのその他の「ひどい」

 

セレナハイウェイスターのその他の「ひどい」ところの代表的なところは価格が高すぎるとか派手すぎるといったところです。

 

このあたりは主観、価値観の問題ですので、買う前にしっかり検討すべき課題でしょう。

 

 

まとめ

 

セレナハイウエイスターの特に「ひどい」ところは加速、燃費、ロールです。

 

これは確かに「ひどい」といえばひどいところですが、ノーマルのセレナだって同じです。

 

たぶん、燃費はともかくセレナハイウエイスターのカッコいい外観で加速が悪くロールがあってハンドリングに難があるのが問題なのでしょう。

 

ただ、これは口コミ、レビュー等でよく知られたことです。

 

セレナハイウエイスターにような高価な車を買うなら、そして「ひどい」と言われている問題があるなら、試乗等でしっかりとチェックしておいたほうがいいでしょう。

 

そして、確かに「ひどい」のかもしれませんが、セレナハイウエイスターの魅力を考えると、それで購入を断念される方は意外と少ないのではないかと思います。

今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであればの内容にも目を通して見てください。

 

既にご存知かもしれませんが、知らなかったのであれば愛車を相場より大幅に高く売却出来るかもしれません。

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セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!

 

2022年11月28日にセレナのフルモデルチェンジが実施されC28セレナが誕生しました。

 

フルモデルチェンジが実施されたこともあり、値引き額はやはり縮小されました。

 

先に発売されたSハイブリッド車については徐々に値引き幅も広くなっているようですが、発売開始されたばかりのe-POWER車については値引き幅は抑えられています。

 

ただ、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。

 

それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。

 

そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。

 

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ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。

 

たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。

 

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