セレナハイウエイスターはセレナの中でも人気グレードです。
しかし、そんなセレナハイウェイスターに後悔・不満の声が結構な数あるというのです。
ここでは、まず、口コミ等からセレナハイウェイスターに後悔・不満の声をピックアップします。
そして、具体的に何がひどいのかをチェックしていきましょう。
目次
セレナハイウェイスター 後悔・不満の声を口コミからピックアップ
まず、セレナハイウェイスター 後悔・不満の声を口コミからピックアップしていきます。
セレナは現行モデル以外でもハイウエイスターを設定していますが、ここでは現行モデルに限定して調べていきます。
そして、主な後悔・不満の声は以下のとおりです。
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セレナハイウェイスター 具体的に何がひどい
では、そんなセレナハイウェイスターが具体的に何がひどいかをチェックしていきます。
- セレナハイウェイスターは加速が「ひどい」
- セレナハイウェイスターは燃費が「ひどい」
- セレナハイウェイスターは腰高でロールも「ひどい」
セレナハイウェイスターは加速が「ひどい」
セレナハイウェイスターは加速が悪いのは違いないようです。
口コミの中には前モデルのC26系より悪いという意見さえもあるのです。
今の時代は燃費が税金にまで影響しますし、購入者も燃費をとても気にします。
このため、燃費を良くするように、もっと言えばJC08モード燃費やWLTCモード燃費を良くするようにECU(エンジンコントロールユニット)をチューニングするのです。
燃費と動力性能はトレードオフ、燃費を良くすれば動力性能は犠牲になるものですから、日産としてはこれでバランスが取れていると考えているのでしょう。
いずれにしても、この車体サイズですから、動力性能と燃費の両立は不可能ですし、おそらくどちらに対しても「ひどい」という声は消えないでしょう。
セレナハイウェイスターは燃費が「ひどい」
セレナハイウェイスターは燃費が悪いという声も結構出ています。
特に「S-HYBRID車なのにこの燃費はないだろう」という意見が多いのです。
ただS-HYBRIDはハイブリッドとは言っていますが、アイドリングストップ車に毛が生えた程度のものですし、通常ガソリン車+5万円くらいの代物です。
だから、ノアやステップワゴン並みの燃費なら良しとすべきなのですが、なまじS-HYBRIDの名前があるので、燃費が「ひどい」と言われるのでしょう。
セレナハイウェイスターは腰高でロールも「ひどい」
セレナハイウェイスターは車高の高い車ですし、シート高も同クラスのミニバンの中では高いのは間違いありません。
しかしながら、腰高でロールが「ひどい」のはこのクラスのミニバン共通の問題で、ノアもステップワゴンもロールは「ひどい」と言われています。
これを改善するにはオデッセイのような極端な低床化をするしかありませんが、このクラスのミニバンを選択するなら、この「ひどい」ロールは我慢するしかないでしょう。
セレナハイウェイスターのその他の「ひどい」
セレナハイウェイスターのその他の「ひどい」ところの代表的なところは価格が高すぎるとか派手すぎるといったところです。
このあたりは主観、価値観の問題ですので、買う前にしっかり検討すべき課題でしょう。
まとめ
セレナハイウエイスターの特に「ひどい」ところは加速、燃費、ロールです。
これは確かに「ひどい」といえばひどいところですが、ノーマルのセレナだって同じです。
たぶん、燃費はともかくセレナハイウエイスターのカッコいい外観で加速が悪くロールがあってハンドリングに難があるのが問題なのでしょう。
ただ、これは口コミ、レビュー等でよく知られたことです。
セレナハイウエイスターにような高価な車を買うなら、そして「ひどい」と言われている問題があるなら、試乗等でしっかりとチェックしておいたほうがいいでしょう。
そして、確かに「ひどい」のかもしれませんが、セレナハイウエイスターの魅力を考えると、それで購入を断念される方は意外と少ないのではないかと思います。
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2022年11月28日にセレナのフルモデルチェンジが実施されC28セレナが誕生しました。
フルモデルチェンジが実施されたこともあり、値引き額はやはり縮小されました。
先に発売されたSハイブリッド車については徐々に値引き幅も広くなっているようですが、発売開始されたばかりのe-POWER車については値引き幅は抑えられています。
ただ、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
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