セレナに関する最新情報をお伝えします。
主にマイナーチェンジやフルモデルチェンジに関する情報となりますが、特別仕様車のあ発売やカラーラインナップの追加についてもご紹介していきます。
現在、2022年11月12日ですが、日産がホームページにて新型セレナ(C28)に関してコメントしましたのでその点も含めてご紹介します。
新型セレナ(C28)の発表間近!リーク情報など紹介
冒頭でもお伝えしましたが、2022年11月11日にセレナに関して日産がコメントとフロント部分の写真を発表しました。
引用元:https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/221111-02-j
コメントには新型セレナ(C28)の発表日時や発売開始日時に関しては言及していませんが、e-POWERに関しては第2世代に進化、またプロパイロットについてもプロパイロット2.0になることが発表されています。
このあたりについては、これまでもネット上に出ていた情報ですので目新しさはありませんが、いよいよ新型セレナ(C28)誕生が近づいているのは間違いありません。
ここまでの情報では、11月末には新型セレナ(C28)の発表があり、2022年にガソリン車、2023年前半にe-POWERが発売されると言われています。
ここまでの情報に関しては、下記の記事を参考になさってください。
新型セレナ(C27)マイナーチェンジ(2020年8月17日)による変更・追加箇所徹底解説!
今回のマイナーチェンジは「一部仕様向上」という趣旨のもので、外観に影響を与えるような本格的なものではありません。
これまで一部グレードに装備されていたものが価格据え置きで全グレードに装備されたり、オプション装備が一部グレードにわずかな値上げで標準装備されたりしています。
具体的な変更・追加箇所をご紹介します。
主な変更・追加箇所
「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を全車標準装備化
セレナはインテリジェント・エマージェンシーブレーキや、踏み間違い衝突防止アシスなどで構成される「全方位運転支援システム」などを、すでに全車標準装備としています。
今回は「インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)」を全車標準装備ととすることにより、全方位運転支援システムをさらに強化しました。
「インテリジェントFCW」は玉突き事故や衝突事故の危険を警告するものです。
具体的には、2台前の車両が突然減速した時、あるいは先行車が急に車線変更した際に、前方に遅い車両が走っていた時などに警告を発します。
「プロパイロット」を一部車種に標準装備
セレナの「プロパイロット」はこれまで、一部グレードにセーフティパックBとしてオプション設定されていました。
これが今回のマイナーチェンジで一部グレードとはいえ標準装備されることになったのです。
USB電源ソケットを1.0Aから2.4Aに変更
セレナのこれまでのUSB電源ソケットは1.0Aでした。
使えなくはなかったのですが、スマホの高速充電には、対応した規格に合った2.4A以上のアダプターをと2.4A以上の充電ができるケーブルが必要だったのです。
今回2.4Aに拡充されたことで、高速充電も可能になりました。
「インテリジェント・ルームミラー」のオプション設定グレードを拡大
ルームミラーは後部座席の人の頭で後方視界が遮られたり、夜間や悪天候の時なども、後方が確認しづらくなります。
「インテリジェント・ルームミラー」は車体後方のカメラの映像を表示する液晶モニターをルームミラーに搭載し、ミラーとを任意に切り替えることができるのです。
これはG系を除きオプション設定ですが、今回グレードが拡大され、XV、ハイウェイスターV、ePOWERXV、ePOWERハイウェイスターVに設定可能になりました。
価格に関する変更
区分 | グレード | MC前 | MC後 | MC後-MC前 |
---|---|---|---|---|
標準車 | S(ガソリン) | 2,555,300 | - | 廃止 |
X | 2,576,200 | 2,576,200 | 0 | |
X V(防水シート) | 2,769,800 | 2,769,800 | 0 | |
G | 3,061,300 | 3,061,300 | 0 | |
ePOWER X | 2,997,500 | 2,997,500 | 0 | |
ePOWER XV | 3,226,300 | 3,226,300 | 0 | |
ePOWER G | 3,473,800 | 3,473,800 | 0 | |
ハイウェイスター | ハイウェイスター | 2,758,800 | 2,758,800 | 0 |
V(防水シート) | 2,986,500 | 3,070.100 | 83,600 | |
G | 3,227,400 | 3,311,000 | 83,600 | |
ePOWER | 3,293,400 | 3,293,400 | 0 | |
ePOWER V(防水シート) | 3,532,100 | 3,615,700 | 83,600 | |
ePOWER G | 3,725,700 | 3,809,300 | 83,600 |
インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)の全車標準装備、USB電源ソケットの出力拡大等があったにもかかわらず、価格は据え置きです。
(前年8月マイナーチェンジより価格が上がっていますが、消費税引き上げに伴うものです)
プロパイロットが標準装備化されたグレードは一律83,600円の値上げになっていますが、プロパイロットが入っているセーフティパックBは237,600円です。
セーフティパックBのうち装備されていない機能もありますが、セーフティパック購入すればクリアでき、これが93,500円です。
となると値上げ分86,600円+93,500円=177,100円です。
こうなるとセーフティパックBの装備を手にいれても、セーフティパックBを買うよりお得ですし、83,600円だけの追加でプロパイロットが手に入るのもいいですね。
ちなみに今回のマイナーチェンジで、純粋なガソリンモデルの「B」(ビジネスユース専用)と「S」が廃止されました。
新型セレナ(C27)マイナーチェンジ(2019年8月1日)による変更・追加箇所徹底解説!
今回のマイナーチェンジで一番インパクトがあるのは外観デザインです。
まるでトヨタ車を彷彿させるような大型フロントグリルがセレナハイウェイスターに採用され、セレナに関しても前期モデルと比較するとデザインが変更されています。
この記事では、セレナ(C27)のマイナーチェンジで変更追加された箇所を詳細に前期と比較する形でご紹介します。
エクステリアに関する変更・追加箇所
フロントグリルが大型化
上記画像がマイナーチェンジ後のセレナで、左が「セレナ」、右が「セレナハイウェイスター」です。
ちなみに、下記画像がマイナーチェンジ前の前期モデルです。
セレナ(C27)前期
セレナハイウェイスター(C27)前期
ハイウェイスターのフロントグリルが前期モデルと比較して大きく変わっていることがわかると思います。
このフロントグリルには名前が付いていて、「ダブルVモーショングリル」といいます。
「ダブルVモーショングリル」の特徴は、大型というだけでなくデザインは水平基地調からメッシュ基調へと変更になりました。そして、メッシュを構成しているのは小さな横長のバーを組み合わせることで表現されています。更にいうと、このバーはメッキで仕上げられているため高級感を高めているのです。
【ダブルVモーショングリル】
但し、冒頭でもお伝えしましたがこのデザインが採用されているのはハイウェイスターのみです。
ここまではフロントデザインについてお伝えしましたが、地味ではあるもののリアについても変更が加えられています。
リアコンビネーションランプもハイウェイスターでは変更されています。
【リアコンビネーションランプ】
見た目ではわからないかもしれませんが光源がLEDに変更され、設計についてもハイウェイスター専用なのです。
ノーマルモデルの「セレナ」に関しては、パット見では変化がわかりませんが、フロントグリルの変更も相まって、バンパー形状も変更となっています。
インテリアに関する変更・追加箇所
次は、インテリアに関して見ていきます。
マイナーチェンジ後のシート地と内装色は前期モデル4色から2色追加され、6色となりました。
シート名称 | 画像 | シート地 | 採用グレード |
---|---|---|---|
プレミアムインテリア(NEW) | 合成皮革 |
|
|
グレー&ブラック(NEW) | ジャカード織物/トリコット |
|
|
ブラック | ジャカード織物/トリコット |
|
|
ブラック | 織物/トリコット |
|
|
グレージュ | 織物/トリコット |
|
|
防水シート | - | オーテックメーカーオプション |
上記の6色がセレナ(C27)後期モデルの内装色です。
前期モデルは4色だったのですが、「プレミアムインテリア」と「グレー&ブラック」が後期モデルから追加となりました。
ここまで、外観と内装の変更追加についてご紹介してきました。
次は、今回のマイナーチェンジでもうひとつ大きな変更追加となったのが『安全性能』ですのでご紹介します。
安全性能に関する変更・追加箇所
セレナ(C27)後期モデルのトピックのひとつが安全性能です。
これまでオプションだった「全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)」が全車で標準装備となりました。
全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)
名称の通り、車の前、後ろ、側面に対して人、モノなどと衝突の危険性が発生した際にシステムで車を減速・停止させたり、警告音でドライバーに知らせることで衝突を避ける支援システムとなります。
このシステムの機能には次の7つがあります。
【標準装備】
- 先進ライト
- 踏み間違い衝突防止アシスト
- インテリジェントエマージェンシーブレーキ
- 標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
- インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)
- インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
- RCTA(後退時車両検知警報)
1.先進ライト
先進ライトとしては下記の2つの機能があります。
- アダプティブLEDヘッドライト
- ハイビームアシスト
「アダプティブLEDヘッドライト」は、ハイビームで走行している際対向車が近づいてくると対向車は眩しさを感じて運転に支障が出ますが、アダプティブLEDヘッドライトはハイビームを維持した状態で対向車部分だけ光量を落とし、視認性を高めます。
「ハイビームアシスト」に関しては、ハイビームとロービームを自動的に切り替えるシステムとなります。
2.踏み間違い衝突防止アシスト
昨今、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる人身事故に効果を発揮するアシストシステムです。車の前方に歩行者や壁などの障害物をセンサーで認識して衝突を回避するシステムです。
3.インテリジェントエマージェンシーブレーキ
「踏み間違い衝突防止アシスト」は止まっている車を発進する際での障害物との衝突を回避するシステムでした。
一方、「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」は走行中の車が昼夜問わずカメラとレーダーを使うことで前方の歩行者や車両を検知するとメーター内に設けられたディスプレイに警告表示を行いつつブザーでドライバーに危険を通知します。
万が一、人による障害物回避が間に合わない場合は緊急ブレーキを作動させます。
4.標識検知機能
標識検知機能では、次の3つの通知を行います。
- 進入禁止標識検知
- 最高速度標識検知
- 一時停止標識検知)
事故につながる標識の見落としには「車両進入禁止無視」「一時停止無視」、そして「速度超過違反」があります。車両進入禁止無視及び一時停止無視は正面衝突の危険性が増し、速度超過に関しては改めて説明するまでもありません。
「標識検知機能」では、メーター内ディスプレイに道路標識を映し出しドライバーに注意を促します。更に、標識が車両進入禁止の場合にはディスプレイでの警告表示だけでなくブザーで注意を促します。
5.インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)
この機能は、簡単に言うと高速道路での居眠りによる車線逸脱による事故防止に役立つ機能です。車を運転する際、大きな事故に繋がるのが居眠りです。正気な状態だと車線を逸脱したとしても一瞬でハンドル操作でもとの車線に戻すことが出来ます。
しかし、高速道路だとどうでしょう。
高速道路では予兆なく一瞬で眠りに入てしまうことがあります。例え一瞬でも一般道と比べると命に関わる大きな事故に発展してしまいます。
そんな時、インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)とLDW(車線逸脱警報)によって、車線を逸脱思想になると警告音とブレーキ制御によって、もとの車線に戻るようにステアリング操作をアシストすることで車線逸脱を防止します。
6.インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)
このシステムは先程のインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)+LDW(車線逸脱警報)とよく似ていますが、ひとつ異なるのことがあります。
それは、車線逸脱による後方車との衝突回避をアシストするのです。
基本的には車線逸脱の時と同様にもとの車線に戻るよう警告やフレーキ制御、そしてステアリング操作を行うのですが、この機能では後方車との接触を避けながら元の車線に戻るようなアシストが行われます。
7.RCTA(後退時車両検知警報)
この機能は、駐車場に頭から駐車してバックで駐車スペースから出る時などに有効な機能です。このような状態では、バックする際、後方は確認出来ても車が近づいて来ていることはわかりません。気づいた時には車と衝突する寸前と言った場合が多いですので衝突に繋がることが多くなります。
そこでRCTAでは車に近づいて来ている車を検知して警告音で知らせてくれますので衝突を防ぐことをアシストしてくれます。
今回のマイナーチェンジで「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備されたことで、セレナ全グレードで「セーフティ・サポートカーS<ワイド>」該当車となりました。
ここまでは、標準装備となった「全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)」
をご紹介しましたが、メーカーオプションやグレード別の機能には下記のようなものがあります。
【メーカーオプション】
- プロパイロット(メーカーオプション)
- インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
- インテリジェント パーキングアシスト(駐車支援システム)
「プロパイロット」も進化しており、下り時の設定速度保持が可能となりました。そして、ブレーキ操作もコレまで以上にスムーズになっています。
の機能は、ドライバーのストレスをさらに軽減するため、下り坂での設定速度保持や、よりスムーズな減速を可能とするブレーキ操作などが可能となり、ワイパー作動時の機能向上も図られた。
先進安全技術では、360°の安全を提供する「全方位運転支援システム」を全車標準設定とし、より安全性能を向上させた。
【グレード別設定】
- インテリジェント ルームミラー
価格に関する変更・追加箇所
区分 | グレード | 前期 | 後期 | 後期-前期 |
---|---|---|---|---|
標準車 | S(ガソリン) | 2,440,800 | - | - |
X | 2,504,520 | 2,529,360 | 24,840 | |
X V(防水シート) | 2,662,200 | 2,719,440 | 57,240 | |
G | 2,853,360 | 3,005,640 | 152,280 | |
ePOWER X | 2,968,920 | 2,943,000 | -25,920 | |
ePOWER XV | 3,128,760 | 3,200,040 | 71,280 | |
ハイウェイスター | ハイウェイスター | 2,683,800 | 2,708,640 | 24,840 |
V(防水シート) | 2,874,960 | 2,932,200 | 57,240 | |
G | 3,016,440 | 3,005,640 | -10,800 | |
ePOWER | 3,178,440 | 3,233,520 | 55,080 | |
ePOWER V(防水シート) | 3,404,160 | 3,467,880 | 63,720 |
ご覧頂くとわかると思いますが、前期モデルと後期モデルと比較すると値上がりしています。
しかし、後期モデルにはここまでお伝えした通り「全方位運転支援システム」など約22万円相当の安全装備が標準装備となっています。そう考えるとかなり値上げ幅を圧縮していることがわかります。
そして、グレード「S」がラインナップから消えていますね。
ボティーカラーに関する変更・追加箇所
セレナ(C27)の名ナーチェンジでサンライズオレンジとダークメタルグレー及びそれぞれの2トーンあわせて4色が追加となりました。
- サンライズオレンジ
- ダークメタルグレー
- サンライズオレンジ/ダイヤモンドブラック 2トーン
- ダークメタルグレー/ダイヤモンドブラック 2トーン
この2つのカラーを含めた13色は下記の通りとなります。
セレナハイウェイスター
ボディーカラー | 画像 |
---|---|
サンライズオレンジ/ダイヤモンドブラック 2トーン
(NEW) |
|
ダークメタルグレー/ダイヤモンドブラック 2トーン(NEW) | |
マルーンレッド/ダイヤモンドブラック 2トーン | |
ブリリアントホワイトパール/ダイヤモンドブラック 2トーン | |
サンライズオレンジ
(NEW) |
|
マルーンレッド | |
アズライトブルー | |
ダークメタルグレー
(NEW) |
|
インペリアルアンバー | |
ダイヤモンドブラック | |
カシミヤグレージュ | |
ブリリアントシルバー | |
ブリリアントホワイトパール |
セレナ
ボディーカラー | 画像 |
---|---|
ダークメタルグレー/ダイヤモンドブラック 2トーン(NEW) | |
サンライズオレンジ/ダイヤモンドブラック 2トーン
(NEW) |
|
マルーンレッド/ダイヤモンドブラック 2トーン | |
ブリリアントホワイトパール/ダイヤモンドブラック 2トーン | |
サンライズオレンジ
(NEW) |
|
マルーンレッド | |
アズライトブルー | |
ダークメタルグレー
(NEW) |
|
インペリアルアンバー | |
ダイヤモンドブラック | |
カシミヤグレージュ | |
ブリリアントシルバー | |
ブリリアントホワイトパール |
ご覧いただいた通り、セレナとセレナハイウェイスターのカラーバリエーションは同じで全12色となります。
タイヤ&ホイールに関する変更・追加箇所
「セレナe-POWER」には、新たに16インチアルミホイールが設定されました。
後期モデルのセレナに標準装備されているタイヤとホイールは下記の通りです。
サイズ/タイヤ&ホイール | 画像 | 対象グレード |
---|---|---|
16インチアルミホイール&タイヤ
(NEW) |
|
|
e-POWER専用15インチアルミホイール&タイヤ |
|
|
15インチアルミホイール&タイヤ |
|
|
15インチフルホイールカバー&タイヤ |
|
10万円のキャッシュバックキャンペーン
今回のマイナーチェンジに関して、10万円のキャッシュバックキャンペーンが実施されています。
キャンペーンの名称は『先進技術乗りかえキャンペーン』。
但し、期限と条件があり、次のような条件となっています。
キャンペーン期限 | 2019年9月30日まで |
---|---|
条件 |
下記3つのいずれかに該当するユーザー。
|
まとめ
セレナ(C27)の名ナーチェンジの内容を前期モデルとの比較を交えてご紹介しました。
今回の目玉は大きく2つ、ハイウェイスターの『フロントグリルの大型化』と安全装備『全方位運転支援システム(360°セーフティアシスト)』の標準化でした。
車両本体価格はマイナーチェンジで高くなっているものの、オプション扱いだった安全装備が約22万円分を考えると日産も頑張って価格を押さえたものだと思います。
そして、やはりセレナハイウェイスターのフロントデザインはインパクトありまね。
セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!
セレナ(C27)も発売から4年以上が経過し、マイナーチェンジからももうすぐ2年です。
値引き額の方もマイナーチェンジ直後と比較するとこなれてきましたが、最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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