セレナ(C27)でキャンプに行くとなるとルーフキャリアが欲しくなるはずです。
キャンプにはまるとキャンプ用のグッズをたくさん買ってしまいますから、広いセレナでも荷物を載せるスペースを増やしたくなるからです。
ましてやキャンプにマウンテンバイクなどを持っていくならルーフキャリアは必須でしょう。
ここでは、セレナ(C27)のルーフキャリアとはどんなもので、取り付けるとどういうイメージになるかを確認します。
そのうえでキャンプにおすすめはどのタイプなのかをチェックしていきましょう。
目次
セレナ(C27)にルーフキャリアを取り付けるなら
ここでは、セレナ(C27)のルーフキャリアとはどんなもので、取り付けるとどんな感じにになるかを見ていきます。
- セレナ(C27)のルーフキャリアとはどんなもの
- セレナ(C27)のルーフキャリアを取り付けるとどんな感じ
セレナ(C27)のルーフキャリアとはどんなもの?
セレナ(C27)に限った話ではないのですが、ルーフキャリアにはスキーやスノボを載せるために特化したものと、いろんな機能が付加できるシステムキャリアがあります。
システムキャリアというのはベースキャリアにいろんなアタッチメントを組み合わせて、いろんな用途に合わせたキャリアを取り付けることができるシステムです。
引用元:https://abeshokai.jp/thule/products
セレナ(C27)のルーフキャリアを選ぶなら、まずこのシステムキャリアでしょう。
セレナ(C27)のルーフキャリアを取り付けるとどんな感じ?
セレナ(C27)のルーフキャリアを取り付けると例えばこんな感じになります。
引用元:https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/359793/car/2360602/5119053/note.aspx
ルーフボックスまでついていますけど、いかにもキャンプ仕様って感じでしょう。
ルーフキャリアは実用面でも大事ですけど、ドレスアップ効果も大きいので、その点でも意外とおすすめなのですよ。
セレナ(C27)におすすめルーフキャリアのタイプ
では、セレナ(C27)のルーフキャリアのおすすめを具体的に紹介していきましょう。
- セレナ(C27)の純正ルーフキャリア
- INNOのルーフキャリア
セレナ(C27)の純正ルーフキャリア
セレナ(C27)の純正というか、オプションパーツカタログに載っているのはTHULEのシステムキャリアです。
THULEはスウェーデンにある世界最大のカーキャリアメーカー、トヨタ純正にも使われています。
ベースキャリアは日産のオプションパーツカタログでは税・取り付け費込みで53,680円ですが、Webなら同じものが税・送料込みで41,140円です。
取付は簡単なので安い方がいいでしょう。
ルーフボックスはカタログに載っているものは211,640円と高価ですが、Webなら税・送料込み177,650円で手に入ります。
これは450Lなのですが、個人的には420Lと少しだけ小ぶりなこの税・送料込み112,200円の製品がおすすめです。
hまた、クーラーボックス等のルーフボックスに入らないものを積むのならオプションカタログにはありませんが、ルーフバスケットがおすすめです。
価格はWebなら、税・送料込みで63,580円です。
INNOのルーフキャリア
INNOは日本の企業であるカーメイトが提供しているカーキャリアです。
THUREとはバーサイズが基本的には同じで互換性が高いですし、価格もリーズナブルです。
このセレナC27用のベーシックステーセットでも、税・送料込みで18,200円です。
ルーフボックスは当然THUREのものも付くのですが、この400Lの製品なんかは税・送料込み83,800円ととても安価です。
TERZOのルーフキャリア
日本における3大ルーフキャリアブランドといえばTHURE、INNOに加えてTERZOでしょう。
照明等で有名な日本のメーカーPIAAが立ち上げたブランドです。
THURE、INNOよりバーサイズが幅1mm高さ2mm小さく、互換性はあるとはいいますが、マッチングに問題が発生しやすいのは事実のようです。
もちろん、TERZOで統一すれば何の問題もありません。
TERZOのベースキットは税・送料込みで価格16,621円とエコノミーです。
ルーフボックスも420Lのこの製品が73,700円でINNOより割安な印象です。
まとめ
セレナ(C27)でキャンプに行くならルーフキャリア、できればルーフボックスまで考えたくなりますね。
積載物の形次第でルーフバスケットという選択肢もありますが、荷崩れや固定、対候性を考えればルーフボックスでしょう。
ちなみにTHURE、INNO、TERZOのどれにするかは好みの問題で、もっと言えばどのロゴが好きかです。
性能的には大差ないと言われいますが、THUREは高価な分、自尊心が少しだけくすぐられるかもしれません。
いずれにしても、キャンプをするなら、実用性、見た目それぞれにルーフキャリア、ルーフボックスはおすすめです。
ちなみに、ここでは紹介しませんでしたが、サイクルキャリアやサーフボードキャリア、ウインターキャリアなどのアタッチメントもちゃんと用意されています。
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