セレナ(C28)のグレードの違いをe-POWERとSハイブリッドに分けてまとめてみた!




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新型セレナ(C28)が発表されましたが、これから購入を検討するとなると、気になるのはグレードの違いです。

 

装備と価格のバランスがどうなのかはしっかりとチェックしたいのではないでしょうか。

 

ここでは、セレナ(C28)のグレードの違いをe-POWER、Sハイブリッドに分けてまとめてみました。

 

また、グレードの違いの主なポイントをX→XV→ハイウェイスターV、LUXIONでお示ししていきます。

 

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目次

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セレナ(C28)のe-POWERのグレードによる違い

 

まず、セレナ(C28)のe-POWERのグレードによる違いをチェックしていきましょう。

 

  1. グレードによる価格の違い
  2. グレードによる装備の違い

 

グレードによる価格の違い

 

まず、セレナ(C28)のe-POWERグレードによる価格の違いをチェックします。

 

(単位 円)

グレード 価格 直下のグレードとの価格差
e-POWER LUXION 4,798,200 1,112,100
e-POWER ハイウェイスターV 3,686,100 187,000
e-POWER XV 3,499,100 300,300
e-POWER X 3,198,800

 

「e-POWER LUXION」と「e-POWER ハイウェイスターV」の価格差が目に沁みますね。

 

先代セレナ(C26)の場合は「e-POWER G」というグレードがあって「e-POWER ハイウェイスター」より装備が充実していましたが、新型(C28)では無くなりました。

 

そうした事情から、素直に並べられますので、この順番で装備の違いをお示ししていこうと思います。

 

グレードによる装備の違い

 

セレナ(C28)のe-POWERのグレードによる装備の違いですが、直下のグレードとの違いをまとめてみます。

 

グレード 直下のグレードとの装備の差
e-POWER LUXION
  • LUXION専用外装(ダークサテン フェンダーフィニッシャー、LUXIONエンブレム)
  • アダプティブLEDヘッドライトシステム
  • 雨滴感応式車速感知無段間けつ式ワイパー
  • プロパイロット2.0
  • プロパイロット パーキング
  • プロパイロット リモートパーキング
  • インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
  • インテリジェント ルームミラー
  • アドバンスドドライブアシストディスプレイ(7インチ→12.3インチ)
  • 統合型インターフェースディスプレイ
  • ワイヤレス充電器
  • センターコンソールボックス(アームレスト付)
  • NissanConnectナビ(地デジ内蔵 12.3インチ)
  • 車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit])
  • ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)
  • ドライブレコーダー(前後セット)
  • インストロア、ドアトリムクロス(合皮(ステッチ付)→LUXION専用)
  • 木目調フィニッシャー(ブラウン木目柄 →ブラック木目柄 )
  • アンビエントライト(スライドドアトリム)
  • シート地(ジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ→合皮)
  • キャプテンシート
  • プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
  • SOSコール
  • 8人乗り→7人乗り
e-POWER

ハイウェイスターV

  • ハイウェイスター専用外装(ハイウェイスターエンブレム)
  • LUXION・ハイウェイスター共通外装(フロントグリル、フロントエアロバンパー、サイドシルスポイラー、リヤエアロバンパー)
  • LUXION・ハイウェイスター専用16インチアルミホイール
  • 木目調フィニッシャー(ブラック →ブラウン木目柄)
  • シート地(織物/トリコット→ジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ)
  • インストロア、ドアトリムクロス(合皮(ステッチ付))
e-POWER XV
  • LEDフォグランプ
  • メッキインナードアハンドル
  • ロールサンシェード〈セカンド〉
  • カップホルダー(7個→13個〉
  • コンビニフック(1個→11個)
  • USB電源ソケット タイプA 1個+タイプC 1個→5個
  • 前席シートバックポケット
  • ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉
  • サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ
  • 全ドア連動ロック機能
  • ドアストップ機能
  • プラズマクラスター搭載フロントオートエアコン+リヤオートエアコン
  • リヤヒーターダクト
  • クリーンフィルター
e-POWER X

 

上記の中でもポイントとなる違いについては後述します。

 

セレナ(C28)のSハイブリッドのグレードの違い

 

次に、セレナ(C28)のSハイブリッドのグレードの違いをチェックしていきましょう。

 

  1. グレードによる価格の違い
  2. グレードによる装備の違い

 

グレードによる価格の違い

 

次に、セレナ(C28)のSハイブリッドのグレードによる価格の違いをチェックします。

 

(単位 円)

グレード 価格 直下のグレードとの価格差
ハイウェイスターV 3,269,200 180,400
XV 3,088,800 320,100
X 2,768,700

 

だいたいe-POWERと同じような価格差で、SハイブリッドにはLUXIONが無いので、XVとXの価格差が大きく見えます

 

先代セレナ(C26)の場合も「G」というグレードがあって「ハイウェイスター」より装備が充実していましたが、新型セレナ(C28)では無くなりました。

 

そうした事情から、ここでもこの順番で装備の違いをお示ししていこうと思います。

 

グレードによる装備の違い

 

セレナ(C28)のSハイブリッドのグレードによる装備の違いですが、直下のグレードとの違いをまとめていきます。

グレード 直下のグレードとの装備の差
ハイウェイスターV
  • ハイウェイスター専用外装(ハイウェイスターエンブレム)
  • LUXION・ハイウェイスター共通外装(フロントグリル、フロントエアロバンパー、サイドシルスポイラー、リヤエアロバンパー)
  • LUXION・ハイウェイスター専用16インチアルミホイール
  • 木目調フィニッシャー(ブラック →ブラウン木目柄)
  • シート地(織物/トリコット→ジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビ)
  • インストロア、ドアトリムクロス(合皮(ステッチ付))
 XV
  • LEDフォグランプ
  • メッキインナードアハンドル
  • ロールサンシェード〈セカンド〉
  • カップホルダー(7個→13個〉
  • コンビニフック(1個→11個)
  • USB電源ソケット タイプA 1個+タイプC 1個→5個
  • 前席シートバックポケット
  • ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉
  • サードシート用助手席側オートスライドドアスイッチ
  • 全ドア連動ロック機能
  • ドアストップ機能
  • プラズマクラスター搭載フロントオートエアコン+リヤオートエアコン
  • リヤヒーターダクト
  • クリーンフィルター
 X

 

基本的にe-POWERと同じです。

 

e-POWERもそうですが、XとXVの価格差は30万円を超えています

 

エントリーグレードを安くという戦略だと思いますが、先代(C27)より10万円以上価格差が拡大しています。

 

装備の差も大きく拡大していますので、このあたりの選択も難しいところですね。

 

ここまで直下グレードとの違いを一覧形式でお伝えしましたが、次は、グレードによるポイントとなる装備の違いについてみていきます。

 

e-POWER、Sハイブリッドのグレードによるポイントとなる装備の違い

 

では、セレナ(C28)のe-POWER、Sハイブリッドのグレードによるポイントとなる装備の違いをチェックしていきましょう。

 

グレードに伴う装備の差はe-POWERもSハイブリッドも同じなので、まとめて記載していきます。

 

  1. e-POWER XV、XVの装備のポイント(Xと比べて)
  2. e-POWERハイウェイスターV、ハイウェイスターVの装備のポイント(XVと比べて)
  3. e-POWER LUXIONの装備のポイント(ハイウェイスターVと比べて)

 

e-POWER XV、XVの装備のポイント(Xと比べて)

 

e-POWER XVはe-POWER Xより300,300円、XVはXより320,100円高いのですが、そのポイントはどのあたりなのでしょうか。

 

ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉

 

ミニバンに乗っていて、非力な方やお子さんにとって辛いのはスライドドアの開閉です。

 

それを考えればe-POWER XV、XVにオートスライドドアがあるというのは大きいですし、セレナの場合はハンズフリーときています。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/utility.html

 

インテリジェントキーを携帯していれば、車の下に⾜先を⼊れて引くだけで、ドアが⾃動でオープンまたはクローズします。

 

お子さんを抱いていたり、両手に荷物を持っているときにこれがどれだけ便利かおわかりになるでしょう。

 

e-POWER X、Xにはオプション装着すらできません。

 

プラズマクラスター搭載フロントオートエアコン+リヤオートエアコン

 

プラズマクラスター搭載はそれほど重要ではないのですが、e-POWER XとXの2WDだけはフロントオートエアコン+リヤクーラーでリアヒーターダクトが無いのです。

 

ということは、冬の寒い時期、車内が温まらないわけでは無いのですが、温まるまでにかなり時間がかかりそうです。

 

オプション装着可能ですが、62,700円となかなか高価です。

 

ロールサンシェード〈セカンド〉

 

セレナ独自の素晴らしい装備である2列目シートのロールサンシェードはe-POWER XVとXV以上に標準装備で、e-POWER XとXにはオプションですら装着できません。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/comfort.html

 

ドアから引き出して窓上部に止めるだけで使わない時は全く目立たない優れもの、窓の大きなセレナにサンシェードは必需品ですが、これに勝るものはありません。

 

LEDフォグランプ

 

LEDフォグランプは実際に必要なことはほぼありませんが、セレナ(C28)のフロントデザインはLEDフォグランプありき、無いと何とも締まりません

 

これは26,400円でオプション装着可能です。

 

USB電源ソケット タイプA 1個+タイプC 1個→5個

 

USB電源ソケットはe-POWER XとXにはフロントにタイプA1個+タイプC1個しかありません。

 

今どき家族みんながスマホを持っていますから、これではいかにも少なすぎです。

 

e-POWER XVとXVでは、これにタイプCが2列目2個、3列目2個追加されますからまず大丈夫ですが、e-POWER XとXはオプション対応もできません。

 

集中ドアロック

 

カタログを見たとき目を疑いました。

 

e-POWER XとXには集中ドアロックが無いのです。

 

先代(C27)では全グレードに標準装備だったのにです。

 

言わずと知れた、運転席ですべてのドアをロックできる機能で、これが無いというのはかなり致命的です。

 

その他

 

メッキインナードアハンドルは見た目が少し違うだけですし、カップホルダーやコンビニフックの個数が少なくても、前席シートバックポケットが無くても気にはなりません。

 

クリーンフィルターはあるに越したことはありませんが、昔の車にはありませんでしたからね。

 

ただ、クリーンフィルターも先代(C27)では全グレードに標準装備だったのですよ。

 

今回は最低グレードの価格を下げるためにかなり無理をしているのが良くわかりますね。

 

e-POWERハイウェイスターV、ハイウェイスターVの装備のポイント(XVと比べて)

 

「e-POWER ハイウェイスターV」は「e-POWER XV」より187,000円、「ハイウェイスターV」は「XV」より180,400円高いのですが、そのポイントはどのあたりなのでしょうか。

 

LUXION・ハイウェイスター共通外装

 

「e-POWER ハイウェイスターV」「ハイウェイスターV」と「e-POWER XV」「XV」の最大の違いはエアロです。

 

フロントグリルフロントエアロバンパー、サイドシルスポイラー、リヤエアロバンパーエアロ3点セットですから、これだけでも18万円の価値はありそうです。

 

e-POWER ハイウェイスターV

ハイウェイスターV

e-POWER XV

XV

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior.htmll.html#serena

 

バンパーやフロントグリルの迫力が全く違いますし、サイドスポイラーで車高も重心も低く見えて精悍です。

 

LUXION・ハイウェイスター専用16インチアルミホイール

 

タイヤ&ホイールサイズは変わりませんが、e-POWER XV、XVはスチールホイール&ホイールカバーです。

 

一方、e-POWER ハイウェイスターV、ハイウェイスターVはアルミホイールです。

 

e-POWER ハイウェイスターV

ハイウェイスターV

e-POWER XV

XV

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/exterior/equipment.html

 

性能面ではさして違いはありませんが、見た目は違っていて、アルミホイールとホイールカバーは誰でも見分けられます

 

ジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビのシート

 

e-POWER XV、XVのシートは織物/トリコットの普通のものです。

 

一方、e-POWER ハイウェイスターV、ハイウェイスターVはジャガード織物/トリコット(撥水加工)&合皮コンビのシートです。

 

e-POWER ハイウェイスターV

ハイウェイスターV

e-POWER XV

XV

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat.html

 

ジャガード織物もいいですが、合皮とのコンビで高級に見えますし、撥水加工も使い勝手がいいものです。

 

ブラウン木目調フィニッシャー&合皮インストロア、ドアトリムクロス

 

e-POWER XV、XVのインパネ上部のフィニッシャーはただの黒ですし、ダッシュボード下端とドアトリムも黒の樹脂製です。

 

e-POWER ハイウェイスターV、ハイウェイスターVのフィニッシャーはブラウン木目調ですし、インストロア、ドアトリムクロスはステッチの入った合皮です。

 

e-POWER ハイウェイスターV

ハイウェイスターV

e-POWER XV

XV

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat.html

 

機能面では大きな違いはありませんが、見た目の質感や高級感は全く違います。

 

e-POWER LUXIONの装備のポイント(ハイウェイスターVと比べて)

 

「e-POWER LUXION」は「e-POWERハイウェイスターV」より何と1,112,100円高いのですが、そのポイントはどのあたりなのでしょうか。

 

プロパイロット2.0、統合型ディスプレイ(12.3インチナビ&メーターパネル)

 

e-POWER LUXIONとe-POWERハイウェイスターVの一番大きな違いはプロパイロット2.0、12.3インチナビ&メーターパネルの統合型インターフェースディスプレイです。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior.html

 

新型セレナ(C28)ではプロパイロットが全グレード標準装備になりましたが、e-POWER LUXIONだけはプロパイロット2.0です。

 

プロパイロット2.0は線変更追い越し支援、ナビ連動ルート走行が追加され、手放し運転も可能ですし、360度センシングで道路環境や車の状況に合わせた走りも可能です。

 

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/AD2/

 

新たに採用された三眼カメラは標準・広角・望遠の3段階の機能があり、これまでの単眼カメラよりも検知能力がはるかに高くなっています。

 

12.3インチナビと12.3インチメーターパネルで構成される統合型インターフェースディスプレイはこの2つのパネルが連携して動作します。

 

ナビからメーターパネルへ情報を送ったり、ナビで詳細マップ、メータパネルで簡易なマップの表示などいろんな使い方ができます

 

また、このナビの情報を使ってナビ連動ルート走行もできますし、制限速度の変更による走行速度の変更なんてことまでできてしまいます。

 

e-POWERとも連携して、ナビで設定した目的地までのルート情報をもとに、バッテリーの充放電のタイミングを先読みする「先読み充放電制御」まで行っているのです。

 

また、この横長12.3インチナビはカッコいいですよね。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/navi_audio.html

 

先進安全装備

 

アダプティブLEDヘッドライトシステム対向車がいてもその24個のLEDを制御して周囲をハイビームで照らすことができます。

 

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/ALH/

 

また、インテリジェント アラウンドビューモニター移動物検知機能付きですので、車両近くの視界の悪いセレナにはありがたい装備です。

 

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IA

 

インテリジェント ルームミラー多人数乗車や荷物をたくさん積んだ時、あるいは天候の悪い糸期の後方視界を確保してくれます。

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/SMART_REARVIEW_MIRROR/

 

プロパイロット パーキング、プロパイロット リモートパーキング

 

プロパイロット パーキングは、3ステップの操作だけで自動で駐車可能です。

 

ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト、パーキングブレーキをシステムが自動制御してアシストしてくれます。

 

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/PROPILOT_PARK/前後のバ

 

プロパイロット リモートパーキングは車外からインテリジェントキーを操作することで、駐車場へ車を出し入れすることができます

 

前後のバンパーに設置された12個のソナーで、車両周囲の障害物を検出し、ソナーの情報をもとにアクセル、ブレーキ、ステアリング、シフトを連動させ、車両を移動させます。

 

狭い駐車場でドアが開けにくい場合はとても便利です。

 

引用元:https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/PPRP/

 

ヘッドアップディスプレイとは

 

ヘッドアップディスプレイは車速をはじめ、ナビ情報やプロパイロット 2.0の動作状況など、様々な情報をフロントガラスに映し出してくれます

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety/safety.html

 

画像では走行速度や制限速度、ナビの分岐指示、プロパイロットの運用状況などいろんな情報が表示されていますね。

 

前方から視線を動かさずに情報を見ることができると言いますが、最大の売りは近未来的な雰囲気とカッコ良さでしょう。

 

7人乗りによるキャプテンシートセンターコンソール

 

セレナ(C28)ではe-POWER LUXIONのみが7人乗りで、2列目は横2席のキャプテンシートになります。

 

また、8人乗りのスマートマルチセンターシートが無いこともあって、1列目中央にコンソールボックスが設置されます。

 

引用元:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/interior/seat_arrangement.html

 

その他

 

その他には雨滴感応式車速感知無段間けつ式ワイパー、ワイヤレス充電器もありますし、インストロア、ドアトリムクロスや木目調フィニッシャーも色味が違います。

 

ただ、インパネ周りや安全装備ほどの大きな違いは見当たりません。

 

価格差をどう見るか

 

まず、以下の装備は「セットオプション」で551,100円もするものです。

 

  • ヘッドランプ オートレベライザー
  • アダプティブLEDヘッドライトシステム
  • インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)
  • インテリジェント ルームミラー
  • アドバンスドドライブアシストディスプレイ(12.3インチカラーディスプレイ)
  • 統合型インターフェースディスプレイ
  • ワイヤレス充電器
  • 6スピーカー 
  • NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)
  • 車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit]) 
  • ETC2.0ユニット(ビルトインタイプ)
  • ドライブレコーダー(前後セット)
  • プロパイロット(ナビリンク機能付)
  • プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
  • SOSコール 
  • プロパイロット パーキング

 

この装備にヘッドアップディスプレイのようなLUXION専用装備や豪華装備を加えれば、あながち高価とばかりは言えないでしょう。

 

まとめ

 

新型セレナ(C28)に限らず、車を買うときはグレードと色が最大の悩みの種ですね。

 

高いグレードを買えば装備は充実していますが、予算に限りがありますからね。

 

特にプロパイロット2.0は欲しいけどe-POWER LUXIONは高いし、Sハイブリッドにはプロパイロット2.0が無いというのは悩ましいところです。

 

C27の誕生直後にあったプロパイロットエディションのような特別仕様車も期待してしまいますね。

今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであればの内容にも目を通して見てください。

 

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ただ、値引き額については思ったほど緩まっていません。

 

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