セレナ(C26)のバッテリー交換でアイドリングストップしない原因は何?対策は?
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セレナ(C26)のバッテリー交換をしたらアイドリングストップしなくなったという話は割と良く耳にします。

 

アイドリングストップ車はバッテリーが弱るとアイドリングストップできなくなるものです。

 

だから、あるいはそうなったら困るののでバッテリーを交換したのにアイドリングができないなんて不条理に思うかもしれません、

 

しかし、これにはちゃんと理由があるのです。

 

ここでは、そんなセレナ(C26)のバッテリー交換でアイドリングストップしない原因はどこにあるのかを、まずご説明します。

 

そして、それを防ぐはどうしたらいいかもチェックしておきましょう。

 

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セレナ(C26) バッテリー交換でアイドリングストップしない原因?

 

まず、アイドリングストップ車はどういう仕組み、あるいは原因でアイドリングストップしなくなるのかを説明します。

 

そのうえで、セレナ(C26) の場合、なぜバッテリー交換でアイドリングストップしなくなるのかを説明します。

 

  1. アイドリングストップしなくなる理由と仕組み
  2. セレナ(C26) がバッテリー交換だけでは復活しない理由

 

アイドリングストップしなくなる理由と仕組み

 

セレナ(C26)に限らず、バッテリーに一番負荷がかかるのはエンジン始動時です。

 

セレナの(C26)場合はアイドリングストップ車にしろS-HYBRID車にしろ、アイドリングストップからの再始動はオルタネータを兼ねたECOモーターで行います。

 

これはセルモーターの消耗を避けるためと効率化が理由と思われますが、アイドリングストップ後の再始動に大きな電力が必要なことは変わりません。

 

バッテリーが消耗してくると、頻繁にアイドリングストップと再始動をくり返していたら坂道を転げ落ちるようにバッテリーの劣化は進んでいきます。

 

また、アイドリングストップしても再始動できなければ何をしているかわからないということなのです。

 

セレナ(C26) がバッテリー交換だけでは復活しない理由

 

バッテリーが消耗してくると電圧が下がってきます。

 

12.5Vを下回ったら交換した方がいいとか、ガソリンスタンドでバッテリーの点検を行うのはこのバッテリーの電圧というやつです。

 

しかし、アイドリングストップ車の場合、ここまで下がったのではバッテリーの消耗が進みすぎなのす。

 

このため、普通はバッテリーの放電電流を積算データとしてOBDという自己診断機能で管理して一定数値になればアイドリングストップを停止するのです。

 

マツダ車やスズキ車の場合は、バッテリーを外す、あるいは外してしばらく置いておけばこの数値はリセットされます。

 

しかしセレナ(C26)をはじめとする日産車の場合はこの数値はバッテリー交換で電流が流れなくなってもリセットしないのです。

 

だから、バッテリー交換したところで車載コンピューターは消耗したバッテリーと判断してアイドリングストップをさせないのです。

 

 

バッテリー交換したセレナを アイドリングストップさせる対策は?

 

バッテリー交換したセレナ(C26)をアイドリングストップさせる対策は2つあります。

 

  1. ディーラーでは専用の診断機を使って初期化してもらう
  2. 自動車スキャンツールを使って初期化する

 

ディーラーでは専用の診断機を使って初期化してもらう

 

バッテリー交換したセレナ(C26)をアイドリングストップさせるなら、ディーラーで専用の診断機を使って初期化してもらうのが正攻法です。

 

少なくとも日産ディーラーはこれを持っていますし、整備工場でも自動車スキャンツールは持っているでしょうから、それでリセットすればいいのです。

 

本当はディーラーにバッテリーを持ち込めば千円か2千円でバッテリー交換、初期化、廃バッテリー処理もしてくれるのですけどね。

 

私は初期化だけを頼んだ時は難色を示されましたが、困っていたら対応してくれると思いますよ。

 

自動車スキャンツールを使って初期化する

 

専用の診断機を使わなくても、OBDに接続する汎用の自動車スキャンツールや診断機を使えば自分でも積算放電量のリセットは可能です。

 

機械をOBD端子につないで、スキャンボタン、メーカー名を押せば「放電電流消去」が出てきますので「OK」を押すだけです。

 

これは、この税・送料込み12,999円の製品の話ですが、どのスキャンツールでもそれほど変わらないはずです。

 

これは車載コンピューターにつないで自動車の故障を把握するためのもので、整備士さんには不可欠と言いますが、普通の方には他に使い道は無いかもしれませんが。

 

 

まとめ

 

マツダやスズキのように診断機やスキャンツールがなくても初期化できた方が便利な気もしますが、メモリーバックアップを取ってないとそれはそれで面倒です。

 

セレナ(C26)でもパワーウインドウをまともに動かすようにするなど、結構なリセット作業が必要になってくるのです。

 

詳しくは「セレナ(C27)のバッテリー交換DIYはリセット作業が難しい?【e-POWER含む】」をご覧ください。

 

セレナ(C26)の場合は必ず積算放電量のリセット作業は必要になりますから、事前にどうするかは考えたほうがいいでしょう。

 

その場合、ディーラーにバッテリーを持ち込んでリセットも含めて交換をお願いするか、

スキャンツールを持っている知り合いを探すのがおすすめです。

 

 

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