セレナ(C27系)のバッテリー交換についてe-POWERを含めてお伝えします。
バッテリー交換というのは、昔は車のDIYの中でも簡単な部類の作業でした。
バッテリーの種類も少なかったですし、買ってきて交換するだけでよかったのです。
ところが、最近の車はそんなに簡単じゃないみたいです。
アイドリングストップ車だとバッテリー交換にはリセットが必要になります。
ここでは、まずセレナ(C27系)にはe-POWERを含めてどんなバッテリーが搭載されているかを確認し、バッテリー寿命についても調べてみます。
あわせて、ディーラーでセレナ(C27系)のバッテリーを交換したらなぜ高くなるのかもチェックしておきます。
そうなるとDIYでの交換を考えたくなりますが、セレナ(C27系)のバッテリー交換がDIYで難しいのはなぜかにも迫ってみたいと思います。
リセット作業・サイズ・重量など、その理由と解決策を整理し、交換後の廃バッテリーの処分方法もチェックしておきます。
また、セレナ(C27)のおすすめバッテリーについても紹介しておきます。
目次
セレナ(C27系e-POWER含む)にはどんなバッテリーが付いている
まずセレナ(C27系)にどんなバッテリーが搭載されているかを確認してみましょう。
そして、セレナ(C27系)のバッテリー交換がディーラーではなぜ高いかをチェックしておきましょう。
- セレナ(C27系) 通常エンジン車のバッテリー
- セレナ(C27系) S-HYBRID車のバッテリー
- セレナ(C27系) e-power車のバッテリー
- セレナ(C27系)のバッテリー交換がディーラーではなぜ高いか?
セレナ(C27系) 通常エンジン車のバッテリー
実をいうと、今のセレナ(C27系)に通常エンジン車はありません。
2020年8月の一部仕様向上時にガソリンモデルの「B」と「S」が廃止されたからです。
「B」は法人向けモデルですが一般向けモデルの「S」も無くなってしまいました。
ということで、今のセレナ(C27系)は「S-HYBRID車」と「e-power車」だけになっています。
とはいえ、通常エンジン車を購入されている方もいらっしゃるので、交換用バッテリーを紹介させていただきます。
セレナ(C27系) 通常エンジン車のバッテリーは『55B24L-HR』。
このバッテリーは充電制御対応バッテリーで高速充電が可能なので、充電時間を短くすることでエンジン負荷を軽減している時間を長くとることができものです。
その分、性能が高いので、非対応バッテリーに比べると割高になってきます。
もちろん交換は可能です。
ちなみに充電制御対応バッテリーの寿命はおおむね4~5年と言われています。
セレナ(C27系) S-HYBRID車のバッテリー
S-HYBRIDシステムとバッテリー
出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html
「セレナ(C27系)S-HYBRID車」は減速時に運動エネルギーの一部を電気エネルギーに変換してバッテリーに貯めておきます。
バッテリーに蓄えられた電気は、停車時のアイドリングストップの状態で車に必要な電気を供給します。
S-HYBRIDは優秀なエネルギー回生システムと容量の大きなバッテリーを備えているため、アイドリングストップしている時間が長くなります。
また、バッテリーに蓄えた電気は、発進加速時にエンジンの働きをモーターが補うことで、発進加速を効率的に行うことが可能になっています。
こうしたシステムを実現するため、S-HYBRIDは、従来より多くの電気を蓄えることができるバッテリーを備えているのです。
出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html
ハイブリッドのバッテリーといえばたいてい駆動用のリチウムイオンバッテリーを積んでいます。
しかし、イメージがありますが、「セレナ(C27系)S-HYBRID車」の場合は通常の12vの「メインバッテリー」と「サブバッテリー」の2つの鉛バッテリーから電源を供給しています。
S-HIBRID車の使用バッテリー
「セレナ(C27系)S-HIBRID車」に搭載されているバッテリーは次の通りです。
メインバッテリー | S-95 |
---|---|
サブバッテリー | K-42 |
メインバッテリーは「S-95」、サブバッテリーは「K-42 」です。
いずれもアイドリングストップ対応で、充電制御対応よりも性能が高く、価格も高くなっています。
ありがたいことに、この2つのバッテリーはエンジンルームの中にあるので、DIYでの交換は可能です。
ちなみにアイドリングストップ対応バッテリーの寿命はおおむね2~3年と言われています。
セレナ(C27系) e-power車のバッテリー
e-powerシステムとバッテリー
出典:https://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/e_power.html
「e-POWER」は、大きく次の5つの部品から構成されています。
- ガソリンエンジン
- 発電機
- インバーター
- 大出力モーター
- 高電圧バッテリー
「高電圧バッテリー」はリチウムイオン電池なのですが、これはあくまで「駆動用バッテリー」です。
発電用エンジンを始動させたり、電装品に電気を供給するのは通常の鉛バッテリーなのです。
これは、プリウスなどのハイブリッド車も同じで「補機バッテリー」と言われています。
日産では「12Vバッテリー」と言っているようですが、DIYで交換可能なのは「補機バッテリー」です。
e-powe車の使用バッテリー
「セレナ(C27系) e-power車」の「補機バッテリー」は「46B24L」です。
「セレナ(C27系)e-power車」の補機バッテリーはエンジンルームに設置することもあって、一般的なハイブリッド車用の「補機バッテリー」ではありません。
例えば、ノアハイブリッドの「補機バッテリー」は車内に設置する前庭の設計で、「一括排気チューブ」によりバッテリーから室内へのガス拡散を防止しているのです。
「セレナ(C27系)e-power車」の補機バッテリーは通常の「充電制御対応バッテリー」ですし、その使途から考えると寿命は4~5年でしょう。
ちなみに、駆動用バッテリーは5年間または10万km走行の保証がついています。
ハイブリッドの駆動用バッテリー交換という話は聞いたことがありませんので、実際には寿命はもっと長いものと思われます。
セレナ(C27系)のバッテリー交換がディーラーではなぜ高いか?
セレナ(C27系)のバッテリー交換がディーラーではとても高く、7万円もかかったというような話も聞きます。
では、なぜディーラーでは高いのでしょうか。
後述しますが、ディーラーでのバッテリー交換の工賃は決して高いものではなく、おそらく千円札1枚か2枚のレベルです。
ではどうして高いかというと、ディーラーが仕入れているバッテリーの原価が高いのです。
私も日産のアイドリングストップ車のバッテリー交換を見積もってもらいましたが、セレナS-HYBRIDのS-95より少し性能の低いQ-85一つでも3万5千円超でした。
K-42はそこまで高くはありませんが、2つあわせて7万円ということはあり得ない数字ではないですね。
これは、アイドリングストップ用のバッテリーは高い性能が要求されていますから、通常のバッテリーよりははるかに高価なわけです。
ディーラーの場合は通常の仕入れルートで調達しますから、多少の値段の違いはあったにしても自動車用品店や整備工場でも高価なのです。
これに比べれば、後述するようにネットでの購入ははるかに安価ですから、これを買ってDIYで装着したくなるのは当然ですよね。
セレナ(C27系)のバッテリー交換がDIYで難しいのはなぜ
では、セレナ(C27系)のバッテリー交換がDIYで難しいのはなぜかをチェックしていきましょう。
- バッテリーの種類は多種多様になり、大型化、重量化してきた
- バッテリー交換中もメモリーを保持する必要がある
- リセット作業が必要になる場合がある
バッテリーの種類は多種多様になり、大型化、重量化してきた
セレナ(C27系)のバッテリー交換がDIYで難しいのはなぜかというと、昔と違って、バッテリーの種類が多種多様になったこと、大型化、重量化してきたことが挙げられます。
それぞれについて詳しく見ていきます。
バッテリーの種類が多種多様に
昔のバッテリーはバッテリーの大きさと端子の位置(LとかRとかいう記号)をチェックすればよかったので、バッテリーを選ぶのは簡単でした。
しかし、今は通常のバッテリーに加え、充電制御対応の有無のチェックもしなければなりません。
「アイドリングストップ車用バッテリー」「ハイブリッド車補機バッテリー」などのバッテリーもあって、選ぶだけでも大変なのです。
バッテリーが大型化、重量化
最近のバッテリー充電制御対応、アイドリングストップ対応等で高い性能を求められています。
高い性能を実現するにはいろんなテクノロジーの投入はもちろんなのですが、充電容量を確保するためには大型化、重量化は避けては通れません。
バッテリーの主成分は電解液と電極ですから、大きくなると急速に重くなってしまうのです。
例えば、S-HYBRID車のメインバッテリーは「S-95」なんかは重量が20キロの重さになります。
となると、DIYには相当な体力が必要になってくるのです。
バッテリー交換中もメモリーを保持する必要がある
最近の車には多くの電装品が使用されていますが、これらの多くは使用時だけでなく待機電源として電力が使用されています。
例えば、時計がその最たるものですが、設定が初期化されてしまうのです。
また、最近の車のコンピューターはドライバーや車の癖を学習していますから、アクセルフィーリングが変わったり、アイドリングの不調といった症状も出てきます。
パワーウインドウのオート動作が効かなくなるのは有名な話ですね。
これを防ぐためには、どうにかしてバッテリー交換中もメモリーを保持する必要があるのです。
リセット作業が必要になる場合がある
今の車はバッテリーが消耗すると、それを勘案して機能を制限する場合があります。
代表的なものはアイドリングストップ車です。
バッテリーが消耗すると再始動ができない可能性が出てくるので、それを察知するとアイドリングストップ機能を停止させてしまうのです。
このため、バッテリーを交換した場合にはリセット作業が必要になってきます。
リセット作業とは、バッテリー交換時にデータを消去するだけでなく、残す必要があるデータは一時保管して、再設定する作業のこと。
リセット作業には専用機器が必要なこともありDIYでは難しいのです。
また、バッテリー交換中にメモリーが初期化された場合にも、別の意味でのリセット作業が必要になってきます。
セレナのバッテリー交換でリセットしないとどうなる?
アイドリングストップ機能のついたセレナ(C27)のバッテリー交換はリセット作業が必要なためDIYで行うのは難しいとお伝えしました。
では、リセットしないとどうなるのでしょうか?
具体的には、下記のような問題の発生が考えられます。
エンジン制御ユニット(ECU)のメモリがリセットされることがある
バッテリーを取り外すことで、エンジン制御ユニット(ECU)のメモリがリセットされることがあります。
これにより、エンジンのアイドル速度などの調整が必要になることがあります。
ラジオなどの設定がリセットされることがある
バッテリーを取り外すことでメモリーがリセットされてラジオなどのプリセットや時計などの設定がリセットされることがあります。
警告灯の点灯
バッテリーを取り外すことでセンサーが正常な値を読み取れないことで警告灯が点灯することがあります。
その他の電子システムのリセット
バッテリーを取り外すことでクルーズコントロール、エアコン設定など、他の電子システムの設定もリセットされる可能性があります。
セレナのバッテリー交換時にリセットしないことで発生する問題点をお伝えしました。
この問題点を踏まえた上でDIYでバッテリー交換する方法についてみていきましょう。
セレナ(C27系)のバッテリーをDIYで交換するには
では、セレナ(C27系)のバッテリー交換をDIYで行うにはどうすればいいでしょうか。
- バッテリーの種類はバッテリーメーカーサイトでチェックする
- メモリーバックアップをしながらバッテリー交換中を行う
- できないリセット作業はディーラーに頼む
バッテリーの種類はバッテリーメーカーのサイトでチェックする
最近の車はバッテリーを選ぶのが難しくなってきています。
車の駆動方法等の多様化に対応していろんな種類のバッテリーが出てきているからです。
でも、バッテリーを選ぶのはそんなに難しいことではありません。
バッテリーメーカーのサイトでチェックすればいいのです。
例えばこのサイトはパナソニックのバッテリー適合検索です。
このサイトで車名を指定して、できれば車両形式を入力すれば確実に交換用バッテリーが見つかるのです。
もちろんこれは他メーカーでも同様です。
■昭和電工マテリアルズ株式会社 : バッテリー適合検索システム
■ジーエス・ユアサ バッテリー : バッテリー適合検索システム
メモリーバックアップをしながらバッテリー交換中を行う
バッテリー交換時のメモリーバックアップというと難しそうですが、実は簡単なことなのです。
12Vの電源を確保しながらバッテリーを交換すればいいのです。
交換用バッテリーをブースターケーブル等で接続しながら作業をしてもいいのですが、いささか危険ではあります。
良くしたもので、市販品が安く手に入ります。
例えばエーモンからこんな製品が出ています。
単3電池8本(別売)で12Vを確保する仕組みで、価格は税込み1,540円+送料750円、電池込みですから2千円台中ばの投資で無用なトラブルが避けられるのです。
できないリセット作業はディーラーに頼む
ディーラーに依頼するリセット
セレナ(C27)の中でも、S-HYBRID車はディーラーに依頼するリセットが必要になってきます。
バッテリー交換後のリセット作業専用のコンピューター(外部診断機)等で行うので、DIYでは基本的には不可能です。
ちなみに、初期化が必要なのは、アイドリングストップ車(S-HIBRID車)の「電流積算値」「内部抵抗値」です。
これをみてバッテリーの劣化を判断するわけです。
となると、ここはディーラーに頼むしかありません。
といっても、これだけでは頼みにくいので、車検時や定期点検時にお願いするといいかもしれません。
ちなみに先般日産のアイドリングストップ車のバッテリー交換とリセットを他ディーラーですが持ち込みでお願したら、廃バッテリー込み工賃1,250円でやってくれました。
リセットだけはダメと言われましたが、車検にあわせて交換込みでお願いしたら簡単にOKしてくれましたよ。
結構持ち込み交換は多いようなことも言っていました。
ちなみにe-power車はエンジン始動時に12Vの補機バッテリーを使用していないため、バッテリー交換時のリセットの必要はないそうです。
メモリー保護を忘れた時のリセット
メモリー保護を忘れた時の初期化については代表的なものは以下のとおりで、もちろん自分でもできます。
- パワーウィンドウ
- P/WスイッチをDOWN操作してウインドウを半分まで下げる。
- P/WスイッチをUP操作してウインドウを全閉停止後、さらに2秒以上スイッチを保持する。
※ドアを開けた状態では初期化設定は出来ない。
- オート スライドドア
- オートスライドドア開閉スイッチ、又はオートスライドドアワンタッチ開閉スイッチを操作し、オート開機能を作動させる。
(未初期化状態では、スライドドア位置に関わらず、最初は開作動を行う)
- スライドドア全開位置にて停止後、オートスライドドア開閉スイッチ、又はオートスライドドアワンタッチ開閉スイッチを操作し、オート閉機能を作動させる。
- 作動中の異音、又は誤作動の有無を確認する。
- オートスライドドアブザーの作動を確認する。
- バックビューモニター
- ステアリングを左右フル転舵する。
- ステアリングを直進状態で速度30 km/h以上100 m以上走行。
- アラウンド ビューモニター
- ステアリングを直進状態で速度30 km/h以上100 m以上走行。
どうです、なかなか面倒くさいでしょう。
メモリーバックアップって大事ですね。
セレナ(C27系)の交換後の廃バッテリーの処分方法
最後にセレナ(C27系)の交換後の廃バッテリーの処分方法です。
ホームセンター等で買った場合は引き取ってくれる場合が多いのですが、心配なのは安く手に入るネットで購入した場合です。
バッテリーとバッテリー引き取りがセットになったものもありますが、そうでなくても心配はありません。
というのも格安、うまくすれば無料での引き取りサービスがあるのです。
格安(数百円)の回収サービスなら楽天市場等に出品されているので、こうしたものも検討するといいでしょう。
セレナ(C27系e-POWER含む)のおすすめバッテリー
最後にセレナ(C27系e-POWER含む)のおすすめバッテリーを紹介しておきましょう。
- セレナ(C27系) 通常エンジン車のおすすめバッテリー
- セレナ(C27系) S-HYBRID車のおすすめバッテリー
- セレナ(C27系) e-power車のおすすめバッテリー
セレナ(C27系) 通常エンジン車のおすすめバッテリー
セレナ(C27系) 通常エンジン車のバッテリーは充電制御バッテリーの55B24L-HRです。
このサイズのバッテリーはポピュラーなのでネットを探せば簡単にいくらでもみつかります。
一番安いのは再生バッテリーで、能力が落ちたバッテリーを回収し、クリーニング、再生処理を行って普通に使えるようにしたものです。
性能的にはとりあえずは大丈夫なのですが、当然新品バッテリーよりは性能も寿命も劣ります。
業者によって再生方法や質が違いますし、再生前のバッテリーの状態に大きき影響されるといいますから、あまり積極的にはおすすめできません。
次に安いのが外国製、特に韓国製のバッテリーです。
リサイクルバッテリーほどの当たりはずれはありませんし、性能面での向上も著しいとは言われていますが、まだまだに日本製のバッテリーには劣っていると言われています。
ということで、ここで紹介するのは日本製のパナソニック、GSユアサ、古河電池、昭和電工マテリアルズ(旧日立化成工業)、それにBOSHUの中からとしたいと思います。
そこで、55B24L-HRですが楽天市場の最安値がBOSHUで税・送料込みの7,960円です。
セレナ(C27系) S-HYBRID車のおすすめバッテリー
セレナ(C27系)S-HIBRID車のバッテリーは紹介したとおりS-95とK-42で、特にS-95は高価なうえにディーラー等と通販の価格差が大きいのが特徴です。
この2つのバッテリーをまとめて交換するなら、BOSHUのセット品がおすすめです。
BOSHUなので安心ですし、何しろ安くて税・送料込みで24,659円です。
ちなみに、単品だとS-95が同じBOSHUの製品が税・送料込みで17,028円です。
また、K-42はGSユアサの製品が6,978円で手に入ります。
セレナ(C27系) e-power車のおすすめバッテリー
セレナ(C27系) e-power車の「補機バッテリー」は紹介したとおり46B24Lです。
普通のハイブリッド車のように専用バッテリーではなく汎用的な充電制御バッテリーなので、安価なのも嬉しいところです。
このバッテリーはセルを回さないので容量も小さいのですが最近はこの大きさのバッテリーは少ないようで、安いのは安いのですが思ったほどではありません。
ちなみにGSユアサの製品が最安値で税・送料込みで7,150円です。
まとめ
セレナ(C27系)のバッテリー交換をDIYで行うのは少しだけ難しいです。
ただ、少しの手間をかけるだけで誰でもDIY可能ですし、ネット等で購入すれば、ものによっては圧倒的に低コスト(半額以下)で交換できます。
この記事を見て自分でも挑戦できそうだと思ったら、ぜひチャレンジしてみてください。
難しいと思われた方は、コストを抑える観点から、ディーラーに交換だけお願いできないか相談してみるのもいいかもしれません。
今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであれば↓の内容にも目を通して見てください。
既にご存知かもしれませんが、知らなかったのであれば愛車を相場より大幅に高く売却出来るかもしれません。
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セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!
新型セレナ(C28)が誕生してから1年以上が経過しました。
ただ、値引き額については思ったほど緩まっていません。
特にe-POWER車については値引き幅は抑えられています。
ただ、このような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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バッテリー交換時に、リセットすることは、簡単ではないですか?