セレナe-POWERはエンジンで発電してバッテリーに充電した電力で走行する日産独自のシステムを採用しています。
そんな事情もあり、セレナe-POWERのオーナーはe-POWERシステムのバッテリー寿命について気になるようです。
セレナe-POWERは高性能リチウムイオンバッテリーを採用しており、その耐久性と長寿命も魅力の一つです。
バッテリー交換を考えると高価なリチウムイオンバッテリーの値段や交換費用も気になると思います。
この記事では、e-POWER用バッテリー(リチウムイオン)交換費用はもちろん、バッテリー寿命やそれを最大限に延ばす方法、交換時の費用、そしてその価値について詳しくお伝えします。
- セレナe-POWERバッテリーの劣化要因
- e-POWERバッテリーの寿命延長のための推奨事項
- e-POWERバッテリーの実用寿命に関する一般的見解
- セレナe-POWERバッテリーの交換費用
目次
セレナe-POWERのバッテリー交換費用が気になるけど寿命は短く劣化しやすい?
セレナe-POWERのバッテリーはバッテリー寿命は短く劣化しやすいという噂もあるので、交換費用が気になりますよね。
ここでは、セレナe-POWERの駆動用バッテリーと補機バッテリーそれぞれについて、そんな噂の真偽をチェックします。
また、セレナe-POWERのバッテリー寿命や劣化は高速と街乗りで違うのか、劣化は予防可なのか、容量アップはできるのかも確認しておきましょう。
- セレナe-POWERの駆動用バッテリーの寿命と劣化
- セレナe-POWERの補機バッテリーの寿命と劣化
- セレナe-POWERのバッテリー寿命や劣化は高速と街乗りで違う?
- バッテリー劣化は予防可能?
- バッテリーの容量アップは可能?
セレナe-POWERの駆動用バッテリーの寿命と劣化
まず、セレナe-POWERの駆動用バッテリーの寿命と劣化から見ていきます。
駆動用バッテリーの寿命
セレナe-POWERの駆動用バッテリーは1列目シートの下あたりに載っています。
引用元:https://car.motor-fan.jp/tech/10003844
この画像は先代のC27系のもので、新型のC28系では最高出力は120kW、最大トルクは315Nmに変わっています。
また、エンジンは1200ccから1400ccになったので、最高出力は72kWになって、全体的にパワーアップしています。
そんな中で、駆動用バッテリーはモーターを回す電気を貯める役割を持つものです。
セレナe-POWERの駆動用バッテリーに使われているのはリチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池は先々代までのプリウス全グレードやアクアに使われていたニッケル水素電池より性能はいいのですが、メモリー効果という欠点があります。
「メモリー効果」というのは、完全に放電する前に充電することを繰り返すことで、見かけ上の使用可能容量が徐々に減少していく現象です。
スマホの場合はこれが原因でバッテリー寿命が尽きてしまうことが多いのですが、ハイブリッド車の場合、充電率が一定範囲におさまるように、常にコントロールしています。
このため、スマホのような短い寿命ではなく、車の寿命を全うするくらい長いこと使えるのです。
ハイブリッドの保証期間はトヨタもホンダも日産と同じですが、駆動用バッテリーを交換したという話はあまり聞きません。
セレナに先行したノートe-POWERでも同様です。
となると、セレナe-POWERの駆動用バッテリーの寿命はあまり気にしなくてもいいかもしれませんね。
駆動用バッテリーの劣化
駆動用バッテリーは、リチウムイオン電池の内部の電極などの素材が化学変化を起こすことで電気を蓄えています。
劣化というのは、充放電サイクルを繰り返すうちに素材の変質などより、少しずつ蓄電できる容量が減ってしまうことで、二次電池である以上避けがたいことなのです。
これはメモリー効果と違って、どんなにうまく使っても起こることですが、リチウムイオン電池はニッケル水素電池に比べて劣化しにくいとは言われています。
ただ、ハイブリッド車の場合は容量のすべてを使っているわけではありませんし、容量が多少減少しても性能がそう落ちるものではありません。
e-POWERの場合、電池容量の6割しか使っていませんし、リーフでは75%までのバッテリ容量を16万キロ、8年保証しています。
となると、性能に影響するほどまで劣化が進むのはかなり先ですし、劣化しても、当面はEV走行時間が短くなったり回生が少なくなる程度の軽度の影響にとどまるはずです。
セレナe-POWERの駆動用バッテリーは寿命が短く劣化しやすい?
セレナe-POWERの駆動用バッテリーはリチウムイオン電池です。
だから、性能が劣るとされているニッケル水素電池をよく使っているトヨタよりは寿命は長いはずです。
ただ、トヨタがニッケル水素電池を長く使っていたのは信頼性のためのようです。
電池の性能は最大限に引き出せているようで、リチウムイオン電池を使っているホンダよりは駆動用バッテリーの寿命は長いと言われています。
日産の場合はe-POWERシステム自体は後発ですが、リーフでもリチウムイオン電池を使っており、10年以上の実績があります。
リーフでは15年半乗ってバッテリー容量が80%という話もありるくらいです。
また、リーフの8年16万キロ保証を考えればe-POWERも含め、日産のリチウムイオン電池の寿命が短いとか劣化が早いということはなさそうです。
セレナe-POWERの補機バッテリーの寿命と劣化
次は、セレナe-POWERの補機バッテリーの寿命と劣化です。
セレナe-POWERはハイブリッドですが、車内の電気を使用するシステムはすべてガソリン車と同じ12V電源ですし、ハイブリッドシステムの制御もそうです。
このため、ガソリン車と同じ12Vバッテリーがハイブリッド車にも搭載されているのです。
ちなみに、セレナe-POWERの補機バッテリーの方は新型で「LN2」、先代が「46B24L」という小さめの充電制御バッテリーです。
このバッテリーにも寿命がありますし、劣化もします。
補機バッテリーの寿命
e-POWERの場合は、エンジン起動は発電機で、そもそもセルモーターがありません。
このため、補機バッテリーは一番過酷な仕事であるエンジン始動から解放されるわけですから、むしろバッテリー寿命は長くなることが期待できるほどです。
同じセレナでもS-ハイブリッド車はアイドリングストップ後のエンジン始動という負荷があるのでバッテリーも大きく寿命も短いのです。
また、トヨタのハイブリッドシステムと違ってエンジンルームに設置してあるので、普通の充電制御バッテリーですみ、安くつくのがうれしいところです。
この補機バッテリーの保証期間は3年で、寿命は5年程度と思われますが、3年もたたずにだめになったという報告もありますので油断は禁物です。
補機バッテリーの劣化
セレナe-POWERに限らず、ハイブリッド車の補機バッテリーやガソリン車のバッテリーは原始的で安価な鉛蓄電池です。
歴史が長いので技術は熟成されていますが、構造的な大きな欠点を持っています。
鉛蓄電池の劣化の原因は一つは電極板の腐食や破損のような物理的なものですが、これはそれほど多いものではありません。
むしろ、すべての電池に起こる硫酸鉛が結晶化して電極に付着するサルフェーションという現象が問題なのです。
鉛蓄電池の仕組みから、この非伝導性の結晶は必ず生成され、発生したばかりだと柔らかく、すぐに充電すれば電解液に溶け込みます。
だから、頻繁に充放電を繰り返している状態ではあまり問題ないのですが、それでも硬化したものは残り、徐々に付着、固化していきます。
また、バッテリーを長い間放置していたり、長期間充放電しながら使っているとさらに硬化し、電解液に戻らず、電極板の表面にどんどん付着していきます。
これは「非伝導性の結晶」つまり絶縁体ですから、過度な付着によりバッテリーの内部抵抗が大きくなり、バッテリーの力や容量が小さくなってしまいうのです。
特に、バッテリーを完全に上がった状況にすると、こうした劣化は激しく進んでしまいます。
セレナe-POWERの補機バッテリーは寿命が短く劣化しやすい?
セレナe-POWERの補機バッテリーは、普通のバッテリーに一番負荷のかかるエンジンの始動という役割を免除されています。
ただ、そのぶん小さなバッテリーにしてありますから、寿命が長かったり劣化しにくいということはないと思われます。
3年もたたずにバッテリーがあがったという声を耳にしたのが気がかりですが、ガソリン車のバッテリーより劣化しやすいということはないはずです。
ちなみにセレナe-POWERの場合、e-POWERシステムは補器バッテリーが担っていますから、補機バッテリーが上がったら何もできませんからね。
セレナe-POWERのバッテリー寿命や劣化は高速と街乗りで違う?
次は、セレナe-POWERのバッテリー寿命や劣化は高速と街乗りで違うのかです。
セレナe-POWERの駆動用バッテリーはリチウムイオン電池です。
リチウムイオン電池の寿命を決定するのは「サイクル回数」です。
これは満充電から完全に放電するまでの回数で、一般的に4,000回、使用期間に換算すれば10年と言われています。
ただ、この寿命を大きく縮めるのは過充電と過放電です。
スマホの場合も過充電や過放電を繰り返すことによって、本来持っているリチウムイオン電池の寿命を大きく縮めている場合が多いと言います。
となると、EV走行が苦手で速度次第ではバッテリーを使い切ってしまう高速走行はバッテリー寿命には悪そうです。
街乗りも、ストップ&ゴーの繰り返しで「サイクル回数」が多くなりそうですよね。
ご心配はわかりますが、ハイブリッド車の場合は、一定範囲での充放電を繰り返すので、こうした過充電や過放電の心配はないのです。
こうした充電制御で寿命を大きく伸ばしていますし、バッテリーにとっては大敵の高温もファンなどで制御しています。
このため、高速や街乗り、あるいはセレナe-POWERが苦手な長い上り坂を走ったところで、バッテリー寿命や劣化具合が大きく影響を受けることは考えにくいのです。
なお、補器バッテリーは充電制御タイプですので、走行シチュエーションによる寿命への影響は考える必要はありません。
バッテリー劣化は予防可能?
次は、バッテリー劣化は予防可能かです。
駆動用バッテリーを長持ちさせるには?
セレナe-POWERの駆動用バッテリーはリチウムイオン電池です。
このため、システムが最適な充電制御をしているので、ドライバーにできることはあまりありません。
ただ、リチウムイオン電池は高温や低温に弱いので、寿命を延ばし、劣化を防ぐには次のようなことに気を付けましょう。
- 外気温が極端に高い場所に車両を長時間放置しない
- 外気温が極端に低い場所に車両を長期間放置しない
- 直射日光の当たらない、涼しい場所に車を停める
運転の仕方や充電方法、温度などは寿命や劣化に影響しますが、e-POWERの場合、自分でできるのは、バッテリー=車を熱い場所や寒い場所に置かないことくらいです。
補器バッテリーを長持ちさせるには?
セレナe-POWERの補器バッテリーはガソリン車と同じ鉛蓄電池です。
e-POWERの場合、補器バッテリーの充電は駆動用バッテリーから行うようです。
ただ、走行中しか充電しないのと、補器バッテリーの容量がLN2(先代は46B24L)
と、このサイズのミニバンにしては明らかに小さいのがいささか問題です。
これでも通常なら何ということもないのですが、いざというときの余裕が少なく、運転頻度が少ないと放電が続き、場合によっては過放電になりかねません。
こうなると、本来より早く寿命を迎えることになるのです。
このため、特にe-POWERの場合、長持ちさせようと思ったら、1週間に1回くらいは1時間以上走行し、充電することが効果的です。
また、e-POWERの場合はACCモードでも電装品は使えますが、急速にバッテリーが消耗し、過放電につながります。
必ずe-POWERシステムをONにした状態で使いましょう。
バッテリーの容量アップは可能?
次は、バッテリーの容量アップは可能なのかです。
これは、「セレナe-POWERのバッテリー容量アップは可能?」をご覧ください。
まず、駆動用バッテリーについては容量アップは不可能です。
リチウムイオン電池はセル数を増やせば容量は増えます。
重量や居住性を阻害するという問題はありますが、燃費は間違いなく良くなるはずです。
とはいえ、充電等の制御、冷却、収納場所の問題があり、それができるのはメーカーだけ、それも大きな改良のタイミングです。
一方で、補器バッテリーの容量アップは一応は可能で、少しサイズの大きいバッテリーにすればいいのです。
現行セレナは純正のLN2をLN3にすればいいのですが、少し長く(26mmくらい)なってしまいます。
現行セレナe-POWERの場合、バッテリーカバーが付いていることもあり厳しいかもしれませんので、エンジンルームをご確認ください。
あとは、同じLN2の中でも、20時間率容量が大きいタイプを選ぶかですね。
先代のセレナe-POWERの46B24Lの場合には、例えばパナソニックのN-80B24Lのような高性能タイプに交換するといいと思います。
セレナe-POWERのバッテリーの値段や交換費用は?
セレナe-POWERのバッテリーの値段や交換費用を駆動用バッテリー、補機バッテリーそれぞれチェックしておきましょう。
- バッテリー交換は保証で可能?
- 駆動用バッテリーの値段は?
- 補機バッテリーの値段は?
- リチウムイオンバッテリーの交換費用は?
- 補器バッテリーの交換費用とリセットは?
バッテリー交換は保証で可能?
まず、バッテリー交換は保証で可能かです。
駆動用バッテリーについては、「特別保証」として新車登録から5年間、走行距離10万kmまでが保証対象になります。
このあたりで交換が必要になるというのはバッテリー自体の初期不良でしょう。
補器バッテリーについては、新車保障から除外されています。
では、保証対象外かというと、新車保証とは別扱いの保証なのだそうです。
バッテリーメーカーの保証修理対象となるようです。
それぞれの部品メーカーが定めた保証基準によるようですが、通常のバッテリーの保証期間とも違うようです。
未確認ですが、ホンダなんかは6か月ともいいます。
駆動用バッテリーの値段は?
次に、駆動用バッテリーの値段はどうかです。
セレナe-POWERは2018年2月、ノートe-POWERは2016年11月誕生ですから、まだ長い年月が経過していません。
e-POWERシステムの保証期間は5年10万キロですから、このくらいで交換することは想定していないと思われます。
このため、e-POWER車の有料でのバッテリー交換の情報は見当たりませんし、正確な価格はわかりません。
リーフの場合は容量24kWhが65万円、30kWhが80万円、40kWhが83万円で、これに工賃がかかるといいます。
同じリチウムイオン電池とはいえ1.5kWhの容量ですからかなり安そうなものですが、不確かな情報では20万円程度と言われています。
ただ、一般的にリチウムイオン電池は高価といわれ、ホンダのハイブリッドの電池交換は本当に高価ですから、20万円ですめばうれしいといっていい水準です。
ハイブリッドで先行したトヨタではリビルド品のマーケットがあり半額以下で手に入りますしリーフも古いタイプのバッテリーにはリビルド品があります。
リビルド品が出回るためには廃車になったり、交換したバッテリーが必要なのですが、セレナe-POWERにはそれが無いからか、リビルド品も見当たらないようです。
補機バッテリーの値段は?
次に、補機バッテリーの値段はどうかです。
セレナe-POWERの補機バッテリーの価格は駆動用バッテリーに比べれば驚くほど安価です。
ノートe-POWERの場合は車内に搭載するので特殊なタイプのバッテリーになり、割と高価なのですが、セレナe-POWERのLN2は普通の充電制御タイプです。
例えばこのボッシュの製品なんかは税・送料込み13,500円と最近のバッテリーにしては安価です。
先代の46B24Lは普通の充電制御タイプです。
例えばこのボッシュの製品なんかは55B24Lとオーバースペックですが税・送料込み9,110円と極めて安価です。
リチウムイオンバッテリーの交換費用は?
次に、リチウムイオンバッテリーの交換費用、要するに工賃はどれくらいかかるかです。
セレナe-POWER用リチウムイオンバッテリーつまり駆動用バッテリーの交換にかかる工賃については、これも実例がほとんどありません。
リチウムイオンバッテリーの格納場所は前席の下で、ノアなんかと同じです。
ノアの場合、作業時間は5時間くらいで、工賃は3万5千円から4万円くらいのようです。
ということは、セレナe-POWERの場合も同じ程度の工賃になるものと思われます。
工賃込みで、総費用は25万円以内に収まるのでしょうか。
ノアの場合はリビルドバッテリーがあるので、余裕で20万円を切ってくるのですが。
補器バッテリーの交換費用とリセットは?
次に、補器バッテリーの交換費用とリセットはどうかです。
先ほど、補器バッテリーのWebでの価格をお示ししました。
なぜそうしたかというと、ディーラーで交換すると製品代が2倍くらいかかるからです。
圧倒的に安いのでWebで買って、自分で交換してもいいのですが、あまりおすすめではありません。
というのも日産としては、決められた方法で交換しないと危険なのであまりおすすめしていないというのです。
実際、1,000円か2,000円払えばディーラーでも交換してくれますし、S-HYBRIDの場合はリセット作業もしてくれます。
それから、バッテリー交換の際に気になるリセット作業はe-POWERの場合不要です。
アイドリングストップをしないので、バッテリー積算値のリセットは必要ないのです。
まとめ:セレナe-POWER用バッテリー(リチウムイオン)交換費用
セレナe-POWERのバッテリー寿命が短く劣化が早いのが欠点という噂がありますが、現時点の情報ではそのような欠点は確認できてません。
ガソリン車には無い駆動用バッテリーの寿命という問題はありますが、今のところ交換したという情報はありません。
トヨタやホンダでもそういった話はあまり聞きませんし、セレナe-POWERは高性能のリチウムイオン電池を綿密に充電制御しながら使っています。
また、各種電装用の補機バッテリーは通常より長寿命が期待できるほどです。
いずれにしても、セレナe-POWERのバッテリー寿命や劣化ははそれほど気にしなくていいようですね。
この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。
- 保証期間は5年または10万km
- リチウムイオン電池を使用
- メモリー効果による容量減少
- 劣化は避けられないが制御可能
- リーフでの8年16万kmの保証が示す長寿命
- 高温や低温を避けることが推奨される
- 駆動用バッテリーの寿命に大きな心配不要
- 高速走行と街乗りでの劣化差は少ない
- リチウムイオンバッテリーは20万円、交換工賃は3.5~4万円程度
今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであれば↓の内容にも目を通して見てください。
既にご存知かもしれませんが、知らなかったのであれば愛車を相場より大幅に高く売却出来るかもしれません。
↓↓
セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!
新型セレナ(C28)が誕生してから1年以上が経過しました。
ただ、値引き額については思ったほど緩まっていません。
特にe-POWER車については値引き幅は抑えられています。
ただ、このような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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