特集-最安購入方法 特集-e-POWER
特集-C28型 特集-C27型
特集-C26型 特集-C25型

セレナe-POWERはセレナの中でも人気で、日産自動車のエースと言ってもいい車です。

 

ただ、そのセレナe-POWERにも「最悪」とという評価もあるようなのです。

 

ここでは、セレナe-POWERが最悪だとしたらどこが問題なのかを口コミからチェックしていきましょう。

 

関連記事

目次

開く

セレナe-POWERは高すぎて最悪

 

セレナe-POWERが最悪だという評価の中で多いのは価格面です。

 

要するに価格が高すぎるというのです、

 

  • 性能面はわかるが不要なオプション抱き合わせが多くて、「何でこんなに高いの?」という値段になっている。
  • e-powerのシステムはハイブリットより安いはずなのにハイブリットよりも良さそうな言い方をして不当に高く売っている。
  • 高い値付けだけど、内装その他のチープさで更に割高感を感じる。
  • 購入費用の差が絶対に回収できないような価格はどうにかなないのか。

 

セレナe-POWERの購入価格は300万円を大きく上回り、上級グレードは乗り出し価格で400万円を超えるという価格設定は一部にはあまりにも割高とみられているようです。

 

 

セレナe-POWERはうるさすぎて最悪

 

セレナe-POWERが最悪だという評価の中で結構多いのが「うるさい」という不満です。

 

うるささもエンジン音だけでなく、走行時、後退時の電子音も鬱陶しいというのです

 

  • エンジン音がうるさく、変なタイミングで始動し、しばしば急に高回転になるのだが、当然アクセルワークと関係なく、違和感しかない。
  • エンジン音がチープで、夏、冬はとにかくエンジンがよく回って燃費が悪化するだけでなくうるさくてたまらない。
  • 草刈り機のエンジンを車に積んでるのか思うほどで、遮音対策されているのか疑問に感じる。
  • 登坂時はバッテリーがすぐ空っぽになり、うるさいエンジン音と相まってパワー不足を実感する。
  •  後退時の「ファンファン」という警告音はうるさすぎるて範囲に響くので、試乗時には関らず聞いて、我慢できないようなら購入をしないほうがいい。
  • 「シュイーン」という走行音も騒音レベル。

 

発電用エンジンがうるさいい上に変なタイミングで起動することが癇に障るようですし、高速時、登坂時は本当にうるさいようですね。

 

セレナe-POWERのバック音がうるさいというという件を下記の記事でまとめていますので御覧ください。

 

>> セレナe-POWERのバック音がうるさい!消し方や小さく調整可能?

 

 

セレナe-POWERは内装がチープすぎて最悪

 

セレナはe-POWERに限らず、内装がシンプルと言えば聞こえがいいのですがチープというか安っぽいという評価があるのは否定できません

 

セレナe-POWERの場合はそれなりに高価な車ですから、それなりの内装を考えていると期待外れだったということで「最悪だ」ということになるのでしょう。

 

具体的には、次のようなものです。

 

  • ショボすぎて、これだけ高価でこの装備はない。
  • トヨタの方が数段上で、メータまわりのチープさは車格に全く合ってなく、マーチと同レベルで、価格相応のクオリティにしてほしい。
  • この値段でパワーシートはなく、e-POWERの青いラインを光らせるのにプラス5万など、この装備でどうしてこんな高いのか。
  • スイッチの操作しにくさ、ドリンクホルダーの少なさに加え、インパネやダッシュボードはプラスチッキーでとても安っぽい。
  • USB電源はたくさんあっても今どき1Aだし、ノアにはある1500W電源も無いのは不思議で仕方が無い。

 

 

セレナe-POWERは走行性能や乗り心地が最悪

 

セレナe-POWERはe-powreの力強い走りが売りですが、この点に関する不満もあります。

 

また、足回りが柔らかい点についても厳しい指摘があるようです。

 

具体的には、次のようなものです。

 

  • 走行性能は酷く、コーナーや右左折、段差は結構揺れて、柔らかい乗り心地もフワフワの一歩手前。
  • 普通に走っていると快適な乗り心地だが、コーナーではロールするしアンダーステアが強く、攻めると途中から腰くだけ感があってヒヤリとする。
  • 腰高なのでロールが多く、酔いやすい部類の乗り心地だと思う。
  • 同価格帯のノアやステップワゴンのしっとりとした乗り心地とは違うので、酔いやすい家族がいる場合はワインディングロードで試乗すべき。
  • 柔らかい足回りは乗り心地がいいものだが、ロール、横揺れに加え路面の凹凸をしっかり拾うので正直乗り心地の悪い車。
  • CMではでモータらしい加速感というが全く体感できず、アクセルを踏んでもモータ特有というほどの加速感は無い。
  • ワンペダルは繊細なアクセルワークが必要だしクリープ現象は使いにくく、またなぜ協調回生ブレーキを採用しなかったのかがわからない。

 

 

セレナe-POWERは冬は寒くて最悪

 

車はエンジンの熱で暖房を行いますが、セレナe-POWERは常時エンジンが動いているわけではありません。

 

もちろん、冬場は暖房用の熱を確保するためだけにエンジンが動くこともあるのですが、必要最小限ということもあって、寒くて最悪という苦情もあるのです。

 

具体的には、次のようなものです。

 

ミニバンのサイズで1200ccのエンジンなので、暖房が効き始めるまで時間がかかるが、こんな時に使えというヒーターシートやステアリングヒーターは寒冷地仕様にしか付いていない。普通はいらないこんな装備をオプションで付けて、しかも燃費が最悪になることを考えれば、少し寒い所に住む人は買うべきではない。

 

 

セレナe-POWERは燃費が最悪

 

日産車でe-POWERを採用しているのはセレナ以外にノートがあります。

 

ノートe-POWERの方が早く市場に投入されましたが、概ね評判は良いものの、「e-POWER最悪」と悪い評判が多く見られたのが燃費でした。

 

高速道路など100km/Lを超えると一気に燃費が悪くなるやカタログ燃費と較べて実燃費が悪すぎるなどです。

 

ただ、e-POWERが高速で燃費が悪くなる原因については下記の記事でまとめています。e-POWERの構造的な問題なので仕方ない面もあります。

 

>> セレナe-POWERの燃費が悪い(高速や冬の暖房が影響)って本当?

 

セレナe-POWERの燃費はどうなのでしょうか?

 

セレナe-POWERは燃費は悪くはないのですが、季節やシチュエーションで悪化しますし、競合車と比べて悪い場合もあり厳しい意見が出ています。

 

具体的には、次のようなものです。

 

  • 私の乗り方ではe-powreの燃費はガソリンエンジンのノアと変わらないので、買う価値は無いと思う。
  • 燃費がいいと言ってもそれほどではなく、価格差の回収は不可能。
  • 冬場の燃費の悪化は半端ではなく、ハイブリッド車というのを忘れそうになる。

 

 

まとめ

 

セレナe-POWERのここが「最悪」を口コミからまとめてみましたが、ここでピックアップしたのは特に厳しい意見です。

 

走行性能についてはモーターの良さを評価する意見もありましたし、ワンぺダルにも肯定的な意見が多数見受けられました。

 

一方で、割高感、内装のチープさ、エンジン音のうるささ、足回りの柔らかさについては大多数の方が言われていますが、「最悪」とまで言うのは少数意見ですね。

 

ただ、一部の方とはいえ、セレナe-POWERのここが「最悪」と言っているのは確かなので、セレナe-POWER購入時の参考にしてください。

今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであればの内容にも目を通して見てください。

 

既にご存知かもしれませんが、知らなかったのであれば愛車を相場より大幅に高く売却出来るかもしれません。

↓↓

セレナを限界値引から更に55万円安くなる方法!

 

新型セレナ(C28)が誕生してから1年以上が経過しました。

 

ただ、値引き額については思ったほど緩まっていません。

 

特にe-POWER車については値引き幅は抑えられています。

 

ただ、このような時にも限界と言われる値引きから更に安くセレナを購入する方法があります。

 

それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。

 

そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。

 

>> 詳細はこちらからご覧いただけます!

 

ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。

 

たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。

 

>>  目次ページに戻る