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セレナは日産が誇るベストセラーカーですが、一部に「ひどい」という評価があるようです。

 

セレナを購入した方や、これから購入しようとされている方にとっては気になる話ですね。

 

もしこれが本当なら由々しきことですから、まず、どんなところが「ひどい」と言われているのかを口コミもたよりにチェックしておきましょう。

 

また、「ひどい」理由の一つがライバルと較べてプラットフォームが古いという話もありますので、このあたりもあわせてチェックしておきます。

 

乗り心地、ハンドリング、乗降性、加速性能、燃費、修理費用など、多岐にわたる欠点を明らかにし、購入後の後悔を減らすための情報を提供したいと思います。

 

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記事のポイント
  • セレナが「ひどい」と言われる要因
  • 要因を口コミを踏まえて解説
  • プラットフォームとは何か
  • 「ひどい」のはプラットフォームが原因か?

 

目次

開く

セレナが「ひどい」と言うけどどこが?

 

セレナ ひどい

 

まず、セレナが「ひどい」と言われることがあるようですが、どこがひどいのかを、口コミの評判も見ながら、確認しておきましょう。

 

  1. セレナは乗り心地が悪すぎ
  2. セレナはハンドリングが悪すぎ
  3. セレナは乗降性が悪すぎ
  4. セレナは加速が悪すぎ
  5. セレナは燃費が悪すぎ
  6. セレナは故障が多く修理費が高すぎ
  7. セレナはリセールが悪すぎ

 

セレナは乗り心地が悪すぎ

 

最初に、セレナは乗り心地が悪すぎという問題です。

 

とりあえず、口コミの声をピックアップしてみましょう。

 

  • サスペンションが柔らかすぎるのか、後部座席に乗ると段差の突き上げを絶えず感じる
  • 高い車高が原因なのか、コーナリング時にローリングや横揺れが発生して、後部座席で特にひどい
  • 路面の段差をよく拾い、特に後席がひどい
  • 路面の凹凸をよく拾い、長距離運転では疲れやすい​
  • 大きな段差を越えるときに車体が跳ねるような感覚があって酔ってしまう
  • 短い距離ならいいけど、長い距離だとあの揺れはこたえる

 

セレナの乗り心地については、「セレナ(c27)の乗り心地改善の鍵は車高調とサスペンション交換?」でまとめているのでご覧ください。

 

要約すると、セレナの足回りは良くも悪くも柔らかいのですが、足回りの柔らかさは通常だと乗り心地にはポジティブに働きます。

 

足回りは硬いよりは柔らかい方が乗り心地は良いものなのです。

 

ただ、セレナの場合は柔らかい割には路面の段差を特に後席でよく拾い、リアサスがバタつくという欠点を抱え、これが乗り心地を悪化させています。

 

柔らかいくせに路面ので凸凹を拾うというのは困ったものですね。

 

また、柔らかいサスペンションというのは乗り心地にかかわるもう一つの問題を引き起こします。

 

高い車高とあいまってコーナーではローリングや横揺れが発生してしまうのです。

 

こうなると、上質な乗り心地とは程遠いものになってしまいます。

 

セレナはハンドリングが悪すぎ

 

次は、セレナはハンドリングが悪すぎという問題です。

 

これも、まず口コミをチェックしていきましょう。

 

  • 車高が高く、サスペンションが柔らかいため、腰砕けはするし、ローリングはひどいしで、ハンドリングが悪い​
  • 高い車高と柔らかいサスペンションの影響でコーナリング時に不安定​
  • モデルチェンジしても悪いハンドリングが改善されない
  • 横揺れが多く、ハンドリングに悪影響を与える​
  • 車体の剛性が足りないのか、きしむ感じで、当然ハンドリングは悪い
  • 車体が横風に影響されやすく、高速道路の橋の上やトンネルの出口は怖い
  • ステアリングの操作性やレスポンスが悪い

 

セレナのハンドリングについては、足回りが柔らかいこと、車高が高いことがすべてネガティブに働きます

 

サスペンション自体は前輪がストラット式、後輪がトーションビーム式でこのクラスでは標準的なものです。ただ、ハンドリングはライバル車に遅れをとっているといいます。

 

サスペンションが柔らかいのでロールや横揺れが起こりやすく、減衰にも時間がかかるので良好なアンドリングとは言い難いのです。

 

こうしたハンドリングの悪さについては「一昔前のハンドリング」とさえ言われているようです。

 

背景には後述するようにプラットフォームが4代にわたってわたってテイクオーバーされているという事情もあるのかもしれません。

 

セレナは乗降性が悪すぎ

 

次は、セレナは乗降性が悪すぎという問題です。

 

口コミを見ていきましょう。

 

  • フロアが高く、小さな子供や高齢者には乗り降りが不便
  • 後席の足元空間が狭く、乗降時に足を置く位置が制限されるため、自由な姿勢での乗降が難しい​
  • サイドステップが装備されているが、年配の人には踏み外す心配がある
  • ドア開口部の形状が悪く、乗降時に頭を下げる必要がある​
  • 手すりの位置が高く、高齢者や子供には使いにくい​
  • 後部座席の乗り降りがしにくいことが後席の快適性を著しく損なう

 

セレナとライバル車のノア、ステップワゴンを比べるとスライドドアのステップ高は390mmから400mmと大差はありません

 

ただ、新型ノアの場合は助手席側のにユニバーサルステップがありますので200mmのステップ高と言えないこともありません。

 

また、セレナの場合は、ステップよりフロアが、C27で90mm、C28でも60mも上がっていますので、床面自体はライバル車より圧倒的に高いのです。

 

また、アシストグリップの位置も高く、小さいお子さんが一人で乗り降りするには厳しいかもしれません。

 

座面も高く、確かに見晴らしはいいのですが、小さなお子さんやお年寄りに優しい乗降性とは言えないようなのです。

 

セレナは加速が悪すぎ

 

次は、セレナは加速が悪すぎという問題です。

 

これも口コミを見ていきます。

 

  • C27型セレナの加速自体はスムーズだが、競合車に比べてパワー不足で、山道や坂道での運転がストレス
  • 加速性能を改善するにはECUの書き換えが必要だが、完全にはもっさり感が解消されない
  • とにかく発進時のもたつきにはいらいらする
  • 加速力のないエンジンは運転の面白みに欠け、運転する楽しみがない
  • ガソリンモデルのセレナは軽ワゴンよりも加速が悪いと思う
  • 巡航速度に達するまでの加速が悪くてストレス
  • 加速が悪いのは燃費対策と思っていたが、燃費がいいわけでもない
  • e-POWER車は高速道路での加速が悪く、坂道は極端に遅くて情けなくなる

 

セレナのガソリンモデルは加速が悪いのは有名な話です。

 

これは「セレナ(C27)の加速改善はECU書き換えがポイント!発進時のもたつき・もっさりも解消?」にも書いていますが、ECUを書き換えたくなるくらい悪いのです。

 

燃費対策と主婦なども乗ることもあって、安全性に配慮していると言いますが、ストレスのたまり方は半端ないようです。

 

一方e-POWERの方は停止時からの加速は良好ですが、超高速時や長い登り坂での加速の悪さは評判がよくありません

 

EV車は超高速走行が苦手なうえに小さめの駆動用バッテリーと発電用エンジンという事情、ライバル車と違ってエンジンの駆動力が使えないのもマイナスに作用します。

 

また、長い登り坂でも小さな発電用エンジンの生み出す電力でしか走れませんから、超高速走行時と同様、情けないような加速しかできないのです。

 

セレナは燃費が悪すぎ

 

次は、セレナは燃費が悪すぎという問題です。

 

口コミをチェックしましょう。

 

  • e-POWER車は高速道路では燃費が悪く、極端に悪化することがある
  • 同クラスのトヨタのノアやホンダのステップワゴンに比べて燃費が劣る​と思う
  • ガソリン車のカタログ燃費は15.2km/Lだが、実燃費はそれよりもはるかに低い
  • e-POWER車は冬季に極端に燃費が悪くなる
  • 同じモデルでも燃費に大きな差があり、安定しない​
  • e-POWERモデルは期待ほどの燃費ではなく、他のハイブリッド車と比べても劣る​

 

セレナの燃費悪すぎの評判はe-POWERやハイブリッドでも?ノアなどライバル車との比較でも悪い?」でも書きましたが、セレナの燃費は決して良くはありません

 

ガソリン車の燃費は悪くないのですが、S-HYBRIDという名前が過剰な期待を抱かせますし、新型ノアガソリン車の圧倒的な燃費には及ぶべくもありません。

 

e-POWERはもちろん燃費はいいのですが、ライバル車のハイブリッドには負けていますし、新型ノアには大きく遅れを取っていると言っても過言ではありません。

 

セレナは故障が多く修理費が高すぎ

 

次は、セレナは故障が多く修理費が高すぎという問題です。

 

口コミを見てみましょう。

 

  • セレナのオルタネーターはECOモーターというのだが、壊れやすいうえに修理費がべらぼうに高い
  • オルタネーターを修理した後にリコールになって泣きたくなった
  • CVTの故障が多いらしく、壊れたら数十万円と聞いているので心配でたまらない
  • CVTは保証が切れた時期を狙ったように故障して、買い替えを考えるほど修理代が高価
  • オートスライドドアの故障では10万円以上かかった
  • エアコンの故障も多いらしく、壊れたら10万円をはるかに超える修理代を請求される
  • S-HYBRIDのバッテリー交換は2個一緒でとんでもなく高い

 

セレナでは以下のパーツが壊れやすく、しかも修理代が高価です。

 

  • CVT
  • オルタネーター(ECOモーター)
  • エアコン
  • ラジエター

 

CVTの故障は口コミにもあったように数十万円と非常に高価で、買い替えを選択される方も多いと聞きます。

 

オルタネーターはECOモーターと言って、アイドリングストップの再始動やパワーアシストを担うパーツです。

 

多機能なうえ、フランスValeo社製という事情もあって高価なのでしょう。

 

新品なら20万円、リビルドといいいますから、普通のオルタネーターの2倍以上です。

 

S-HYBRIDで燃費を節約したくらいではとても元が取れません。

 

また、バッテリーも2つセットで交換するうえ、アイドリングストップ用なので高価で、これも燃費では元が取れないレベルです。

 

セレナはリセールが悪すぎ

 

次は、セレナはリセールが悪すぎという問題です。

 

口コミをチェックしてみましょう。

 

    • 他のミニバンに比べてリセールが低く、売却額が期待外れ
    • 購入後の価値が急激に落ちるようで、売却時に大幅な損失が発生​した気分
    • 中古車市場での評価が低く、査定額が他の同クラス車両に比べて低い​
    • 高いリセールは期待していなかったが、それにしても悪すぎ
    • セレナが好きだから買ったのだが、リセールを考えればノアにしておけばよかった
    • トヨタのノアやホンダのステップワゴンと比較してもリセールが悪い

 

セレナのリセールが悪いという口コミが並びますが、現状はそう捨てたものではありません。

 

セレナの残価設定ローンでは3年契約の残価率が67%だそうですが、営業戦略上のものにしても、これはアルファードに匹敵する水準なのです。

 

実際、中古車市場での買取は3年落ちで90%程度、5年落ちで60%程度と非常に好調なのです。

 

ただ、7年落ちになると30%程度と急落しますので、長期間乗った場合のリセールは思わしくありません。

 

このリセール高騰は近年の傾向で、数年前はノア&ヴォクシーの後塵を拝し、ステップワゴンと同じ程度で、確かにリセールはよくありませんでした。

 

口コミでリセールが悪いという声が出ているのはこの当時の声かもしれませんね。

 

ただ、この好調がどこまで続くかはわかりませんので、売却を考えている方、あるいは高いリセールを期待されている方はリセール市場のチェックが必要です。

 

セレナが「ひどい」 のはライバルよりプラットフォームが古いから?

 

セレナ ひどい

 

では、セレナが「ひどい」といわれる理由はライバルよりプラットフォームが古いからでしょうか。

 

次の3つを順番に見ていきます。

 

  1. プラットフォームとは?
  2. セレナが「ひどい」理由はプラットフォーム?
  3. セレナのプラットフォームはライバル車より古いの?

 

プラットフォームとは?

 

まず、プラットフォームとはどういうものなのかです。

 

プラットフォームはというのは車の基本となる部分で、フロアパネルとその前後のキャビネット部分で構成されます。

 

各メーカーは車のサイズや用途でいくつかのプラットフォームを開発し、販売するいろんな車種は数種類のプラットフォームから製造されます。

 

プラットフォームは、車のモデルチェンジの何回かに1回更新されるのが普通で、モデルチェンジしてもプラットフォームは変わらないということもあります。

 

そして、プラットフォームが変わらないということはその車の性格が基本的には変わらないということでもあります。

 

 

セレナが「ひどい」理由はプラットフォーム?

 

次に、セレナが「ひどい」理由はプラットフォームなのかです。

 

セレナが「ひどい」理由は全てがプラットフォームにあるわけではありませんが、以下のようなものがプラットフォームに関係するといっても良いかもしれません。

 

  • 車体の剛性不足
  • 高い重心
  • 高いフロア面
  • 設計の自由度の低さ
  • 燃費
  • 動力・走行性能

 

最近では低床、低重心型プラットフォームに移行しつつありますが、セレナの現行のプラットフォームでは低床化は不可能です。

 

だから、車高が高いことによるハンドリングや乗降性の悪さはプラットフォームの特性による部分が大きいと思われます。

 

また、高剛性化、軽量化というのも最近のプラットフォームの流れですから、乗り心地には大きな影響がありますし、燃費、加速にも影響してくるはずです。

 

現在トヨタではTNGAというアーキテクチャーのもと新しいプラットフォームに刷新していますが、こうした課題の解決を目指しているようです。

 

セレナのこんな弱点はプラットフォームの刷新でかなり改善する可能性があるのかもしれません。

 

一方で、ある程度の車高のあるミニバンという性格上、プラットフォームの刷新だけで解決する問題ではない可能性もあると思います。

 

セレナのプラットフォームはライバル車より古い?

 

次に、セレナのプラットフォームはライバル車より古いのかです。

 

新型新型セレナ(C28)のプラットフォームは「Cプラットフォーム」と言われるものです。

 

これは、日産自動車、ルノーのCセグメント車用のプラットフォームですが、問題なのはその古さです。

 

セレナの場合は2005年からC25、C26、C27、C27、C28と、4代にわたって使われてきています

 

ノアの場合はプラットフォームのキャリーオーバーはモデルチェンジ1回までです。

 

そして今ではTNGAに基づいた最新のGA-Cプラットフォームが採用されています。

 

ステップワゴンの場合は2005年から3世代にわたり同一のプラットフォームを継続使用してきましたが、2022年のモデルチェンジでは改良はしたものの継続のようです。

 

こうしてみると、Cプラットフォームを使っている間に2回のプラットフォーム変更を行ったノアに比べるとセレナのプラットフォームは明らかに古いと言えそうです。

 

ただ、ステップワゴンは同じプラットフォームをセレナと同じ期間使っていますし、これから数年間は使いそうですから、ライバル車より一概に古いとは言えないでしょう。

 

総括:セレナがひどい?ライバルと較べてプラットフォームが古いって本当?

 

この記事でお伝えしたポイントを箇条書きでまとめました。

 

  • セレナはサスペンションが柔らかすぎて乗り心地が悪い
  • 高い車高でコーナリング時に横揺れが発生し、走行性能も悪い
  • 乗降時にフロアが高く、特に高齢者や子供には不便
  • 発進時の加速がもたつき、運転がストレスに
  • 実燃費がカタログ値よりもはるかに低い
  • CVTやエアコンの故障が多く、修理費が高い
  • リセールバリューが低いというが現状のリセールは良好
  • 「ひどい」要因の多くはプラットフォームの古さも原因
  • プラットフォームはノア&ヴォクシーより古いがステップワゴンとは同程度

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