セレナは昨年第5世代が発売され、もうすぐ1年が経過しようとしています。
昨年8月まで発売されていた前モデルは「C26」型と呼ばれており、現在街中で一番良く目にするモデルですね。
中古車市場に流通している台数も多く、型落ちとなったことで価格もこなれているため、新型セレナではなく、中古車または新古車の前モデルであるC26型セレナの購入を検討している方もいらっしゃると思います。
この記事では、前モデルであるセレナ(C26)の評価について、「燃費」「エクステリア」「インテリア」等についてのご紹介したいと思います。
どうぞ、ご参考になさって下さい。
燃費に関する評価
「ハイウェイスターG S-HYBRID アドバンスドセーフティ パッケージ」ですが、燃費に関しては約9km/Lでそこそこ満足しています。 |
「C26ハイウェイスター Vセレクション」ですが、また4WDということを考慮すると約11km/Lの燃費は及第点だと考えています。 |
「ハイウェイスター Vセレクション」を購入して3500km程度走ったところの燃費ですが、約5.6lm/Lです。パワー不足が否めないからアクセルを踏むことになるからかミニバンとはいえ、リッター6を切るので満足できないレベルです。 |
「20S」を購入し走行距離は約8万キロを超えましたが市街地燃費は10km/L、高層道路燃費で15km/L程度です。 |
「20X」ですが、ちょっと雑にアクセル操作を行うと約9km/Lですが、燃費を意識してアクセルワークを行うと13km/Lまで良くなります。 |
コンプリートカーの「ライダー ブラックライン」ですが、街中で約7km/Lから8km/L程度です。 |
「ハイウェイスター Vセレクション」ですが、街乗りで約10km/L程度ですが、高速道路走行時にクルーズコントロールを使用すればマニュアルよりも燃費は良くなる。 |
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エクセステリアに関する評価
C26型でも後期型でブラックカラーを購入しましたが、特にフロントマスクが気にいっています。特に2段構えが良いですね。前期モデルだと間違いなく購入していませんでした。 |
エクステリアに関して、個人的な印象ですが、嫌味を感じないデザインが絶妙です。 |
「ハイウェイスター Sエディション」を購入しましたが、フロントマスクの迫力とサイドラインが気に入っています。 |
C26は前期モデルから後期モデルになり高級感が増し、特にLEDスモールランプが気に入っています。 |
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インテリアに関する評価
インテリアに関しては、2列目の中央部分が移動出来るところが気に入っています。また、購入した車は8人乗りですが、7人乗りと8人乗りを気軽に切り替えることが出来る所が気に入っています。 |
インテリアに関してはC26型セレナに限らずコストダウンの関係なのかプラスチック感が強い。 |
インテリアに関しては、安っぽさは感じないものの、パネルがブラックなため指紋が目立ちすぎる。 |
C26はガラスの面積が広いところと、社内を前から後ろまで移動出来るところが気にいっています。 |
最安グレードを購入しましたが、余計なものが装備されていないのでシンプルで気に入っている。 |
その他
自動ブレーキ機能が欲しくて購入。しかし、自動ブレーキの「自動」が全く機能しない。デモ環境だと人ではなく障害物に対して行うから自動ブレーキが作動するのかもしれませんが、人に関しては機能しない。 |
荒いアクセルワークをせず普通に運転しているととても静かです。乗り心地に関してはソフトな印象。 |
乗り心地は満足。後部座席でも疲れません。 |
乗り心地に関しては、C25型と較べて良くなったと感じており、横揺れが抑えられたり段差を乗り越える時のショックは随分良くなったと感じます。 |
まとめ
前モデルであるC26型セレナに関する評価を燃費、エクステリア、インテリア、その他に分けてご紹介しました。
中古車市場にはC26型セレナが数多く流通していますので、購入を検討される場合の参考にして頂ければと思います。
中古車セレナを希望条件・最安で購入する方法
新型セレナが誕生してからもうすぐ3年。
歴代のセレナに加え、前モデルのC26型、現行モデルのC27型まで中古車市場では多くのセレナが流通しています。
本当の中古車だけでなく、走行距離が少ない新古車や未使用車まで状態は様々な中古車セレナが存在します。
とはいっても、希望条件の車を見つけ出すのは至難のワザです。
一店あたりに展示できる台数には限りがありますからね。
もし、中古車の購入を考えているのであれば下記の記事にも目を通して見て下さい。
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使えそうだと思えば一度使用してみて下さい。
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マイナーチェンジ直後のセレナでも限界値引から更に55万円安くなる方法!
セレナ(C27)がマイナーチェンジで後期となったわけですが、喜んでばかりはいられません。
なぜなら、値引幅が縮小されるからです。
マイナーチェンジ直前までは値引幅が最大に拡大されていましたので、その差は数十万円です。
しかし、フルモデルチェンジ直後であっても、マイナーチェンジ後でも通常の値引き額以上に値引き額を高めることが出来ます。
それも簡単な方法で。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
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