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新型セレナに限らず、車を買うときに一番悩むのはボディカラーかもしれません。

 

ボディカラーで車の印象はずいぶん変わりますし、汚れや傷が目立つ色、目立たない色もあります。

 

また、退色しやすい色もありますし、リセールバリューだってボディカラーで変わってくるのです。

 

ここではまず、新型セレナの色で失敗しないコツは何なのかをチェックします。

 

また、結局は白と黒、あるいはその他の人気色が無難なのかもチェックしておきましょう。

 

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目次

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新型セレナの色で失敗しないコツは何?

 

まず、新型セレナの色で失敗しないコツですが、いくつかのチェックポイントを紹介していきましょう。

 

  1. 自分の好きな色を選ぶ
  2. 自分の性格を見極めて、飽きない色、嫌にならない色を選ぶ
  3. 傷や汚れの目立たない色を選ぶ
  4. 退色、劣化しない色を選ぶ
  5. リセールバリューの高い色を選ぶ

 

自分の好きな色を選ぶ

 

昔と違って車の買い替え周期は長くなっていて、新車なら8年くらいと言われていますし、13年くらいは壊れはしないにしても使用する上での寿命と言われています。

 

そうなると、セレナを買えば8年あるいは10年以上も乗り続けることになるわけですから、下取りが多少違っても好きな色に乗った方がいいという見方もあります。

 

1年当たりにすれば1万円や2万円の違いですから、色にこだわりがある方なら、そんなことで自分の好みでもない色に乗るのは馬鹿らしいとも言えるのです。

 

自分の性格を見極めて、飽きない色、嫌にならない色を選ぶ

 

ボディカラーを選ぶときは自分の性格を見極めることも大事です。

 

飽きやすい方は飽きのこないオーソドックスな色を選ぶべきですし、人の目を気にする人はあまり派手な色は選ばないことです。

 

世の中の人は他人の車の色なんか気にしないものですが、乗っている本人は意外と気になるもので、サンライズオレンジなんかに乗るとみんなが見てる気がしてくるほどです。

 

そんな自分の性格を考えて、いざ買って乗ったらどう感じるかを考えてみることをお勧めします。

 

傷や汚れの目立たない色を選ぶ

 

車の傷や汚れの目立ち方はボディカラーによってずいぶん違うものです。

 

白などの淡色は、傷が付いたらそこに汚れが詰まって黒くはっきり見えますし、水垢もとても目立ちます

 

逆に濃色は洗車傷がとても目立ちますし、泥汚れや水垢もはっきりわかります

 

汚れも傷も目立ちにくいのはシルバーやグレー、ブラウンなどと言われており、汚れの色に近いのがその理由です。

 

中でも目立たないのがシルバーメタリックと言われています。

 

セレナならブリリアントシルバーがメタリックですから、これが一番かもしれません。

 

退色、劣化しない色を選ぶ

 

ボディカラーによって塗装の耐久性は違ってきます。

 

昔の車だったら赤色が退色どころかクリアが剝がれていることもありましたが、さすがに今の車でそこまでひどいものはありません。

 

ただ、補修用のタッチペンを使えばわかりますが、年数が経てば退色が目立たない白でも明らかに色が変わっています。

 

ボディカラーは色が濃ければ濃いほど熱を吸収するので塗装はダメージを受けますし、レッド、イエロー、オレンジ、スカイブルーなど原色系も退色が心配です。

 

セレナならサンライズオレンジあたりは心配な色ですし、ダイヤモンドブラック、ダークメタルグレーなども熱によるダメージが気がかりですね。

 

逆に退色しにくく見目立たないのは白で、セレナならブリリアントホワイトパールですね。

 

リセールバリューの高い色を選ぶ

 

リセールバリューの高い色を選ぶというのは失敗しなコツの最たるものですが、これは以下で詳細に説明しましょう。

 

 

新型セレナの色は白と黒、その他の人気色が無難なの?

 

結局、新型セレナの色は白と黒、その他の人気色が無難なのでしょうか。

 

ここでは、白と黒、その他の人気色のリセールバリューをチェックしたうえで、本当にそれが無難かどうかに迫ってみましょう。

 

  1. 白と黒、その他の人気色のリセールバリューは?
  2. 結局リセールバリューの高い白と黒や人気色が無難なの?

 

白と黒、その他の人気色のリセールバリューは?

 

セレナの人気色はブリリアントホワイトパールとダイヤモンドブラックで、白と黒が人気という世の中の流れと同じです。

 

ダサいといわれることもあるブラックルーフのツートンもホワイトならこれに準ずる人気で、このあたりまでは査定でも5~10万円のプラスが付くようです。

 

後は多少人気があっても査定ではほとんど差が付きませんが、マルーンレッド/ダイヤモンドブラック ツートンは少し色が付くようです。

 

心配なのは傷や汚れが目立たないというシルバーなのですが、査定で多少割を食っているという情報あるのです。

 

結局リセールバリューの高い白と黒や人気色が無難なの?

 

セレナの場合はブリリアントホワイトパールとダイヤモンドブラックが人気ですし、リセールバリューも高いのは確かです。

 

ただ、高いと言っても5万円~10万円で、長く乗ればその差は縮まってきますし、他の車に比べればカラーによるリセールバリューの差は小さいように思われます。

 

1年になおせば1万円くらいの差ですから、長く乗るならリセールバリューより自分の好みを優先させてもいいのかもしれませんね。

 

まとめ

 

セレナに限らず白にしておけば査定も高いし飽きもこない、目立って事故にもあいにくにというのは世の中でよく言われていることです。

 

ただ、白のリセールバリューが高いにしても長く乗れば気になるほどではありませんし、売っている色はメーカーが練りに練って投入しているものです。

 

白は安全と言いますけど、調査結果をみるとむしろ事故が多いというデータもあるのです。

 

ここはリセールバリューだけにこだわらず、ここに書いたことも参考にして後悔の無い色選びをしていただきたいですね。

今後、車の乗り換えなど愛車を手放すことを検討されているのであればの内容にも目を通して見てください。

 

既にご存知かもしれませんが、知らなかったのであれば愛車を相場より大幅に高く売却出来るかもしれません。

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2022年11月28日にセレナのフルモデルチェンジが実施されC28セレナが誕生しました。

 

フルモデルチェンジが実施されたこともあり、値引き額はやはり縮小されました。

 

先に発売されたSハイブリッド車については徐々に値引き幅も広くなっているようですが、発売開始されたばかりのe-POWER車については値引き幅は抑えられています。

 

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それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。

 

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