セレナに新しいグレードである「e-POWER」がラインナップに加わりました。

 

以前から注目されていましたが、ノートに「e-POWER」が登場してから俄然注目度がましていました。

 

これまで何度も発売の噂が流れるものの延期を繰り返していましたが、3月から発売開始となりました。

 

セレナe-POWERはモーターで駆動するので燃費が良いと言われていますが、その分価格は高くなっています。

 

この記事では、燃費の良さでガソリン車との価格差を埋められるのかをお伝えするとともに、試乗インプレッションを通じた体験者の口コミをご紹介します。

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セレナe-POWER燃費で価格差を埋められるのか?

 

e-POWERとガソリン車の価格比較

 

X

 

価格
ガソリン2WD 2000CC 2,489,400円
e-POWER 1200CC 2,968,920円
価格差 479,520円

 

 

XV

 

XV 価格
ガソリン2WD 2000CC 2,674,080円
e-POWER 1200CC 3,128,760円
価格差 454,680円

 

 

ハイウエイスター

 

 ハイウエイスター 価格
ガソリン2WD 2000CC 2,678,400円
e-POWER 1200CC 3,178,400円
価格差 500,000円

 

上記の通り、「ハイウエイスター」の価格差が一番大きく約50万円の価格差となっており、「X」の価格差が約48万円、「XV」の価格差が約45万円となっています。

 

セレナの購入を考える時、「e-POWER」の燃費が良かったとしても、この価格差をどのように考えるかが重要となってきますね。

 

この価格差はどれ位走行するとペイするのでしょうか?

 

計算には燃費差も明確にする必要があるので次は、燃費差を見てみましょう。

 

e-POWERとガソリン車の燃費比較

 

X

 

 

 X 価格
ガソリン2WD 2000CC 17.2km/L
e-POWER 1200CC 26.2km/L
燃費差 9km/L

 

XV

 

 XV 価格
ガソリン2WD 2000CC 16.6km/L
e-POWER 1200CC 26.2km/L
燃費差 9.6km/L

 

ハイウエイスター

 

 ハイウエイスター 価格
ガソリン2WD 2000CC 17.2km/L
e-POWER 1200CC 26.2km/L
燃費差 9km/L

 

ご覧頂いた通り、ガソリン車とe-POWERの燃費差はリッター当たり約9km/Lです。

 

リッター当たりのガソリン代を140円/Lとすると、約3,571L分のガソリンを入れることが出来ます。

 

1リッター当たり9kmの燃費差があるとすると、約3.2万km走行分に該当します。

 

ということは、約3.2万km以上走行すれば価格差を埋められるということですので、週末しか乗らないようでしたら、燃費だけ考えるとガソリン車を購入した方がお得と言えそうです。

 

ただ、e-POWERにはガソリン車では出来ないワンフットで運転すること静かな走行が見込めるので総合的に見て自分は何を重視するのかを明確にした方が良いでしょう。

 

次は、e-POWER独自の差別化ポイントを見てみましょう。

 

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e-POWER独自の差別化ポイント

 

【エクステリア】

 

(1)フロントグリル

 

 

ブルーラインが目立つフロントグリルはe-POWER専用。
(2)エンジンルーム

 

 

エンジンルーム左側に1200CCのエンジン、その右側にe-POWERのモーターが配置されています。

 

基本的にはノートe-POWERと思想は同じですが、ノートとセレナでは車重が大きく異なるため、ノートより大きな1200ccのエンジンを採用するとともに、電力供給の効率化に成功している。

 

(3)アルミホイール

 

 

e-POWER専用の15インチアルミホイールが装備されており、画像の赤で囲った部分はエアロ効果を狙ったデザインが採用されています。

 

(4)e-POWERエンブレム

 

 

助手席ドアの左下部とリアに「e-POWER」エンブレムが設置されています。

 

(5)バックライト

 

 

バックライトはe-POWER専用となっています。

 

(6)ルーフスポイラー

 

ルーフスポイラーについてもe-POWER専用となっています。

 

【インテリア】

 

(1)シフトノブ

 

 

シフトノブは短いスタイルになっており、パーキングはシフトレバーで操作するのではなく、シフトノブの下に別途用意されています。

 

また、サイドブレーキもシストレバーの右部分に手で行うスイッチが用意されています。

 

(2)メーターパネル

 

 

メーターパネルもe-POWER専用となっており、メーター周りが青色に光っています。

 

(3)センターコンソール

 

 

センターコンソールもe-POWER専用で低く設定されており、前席から後席への移動が行いやすくなっています。

 

(4)セカンドシート

 

 

セカンドシートについては左右がセパレートされたキャプテンシートが採用されており、乗車定員も7人乗りとなっています。

 

(5)リア収納スペース

 

 

通常ハイブリッドだと最後尾の収納スペースにバッテリーが配置されるため収納スペースが削られるのですが、e-POWERはエンジンで充電するためバッテリースペースが不要なため広々としています。

 

【吸音材・遮音材】

 

ボディー内部に吸音材や遮音材が分だんに使用されているため、もともとモーターで駆動するe-POWERがより静かになる環境が作られています。

 

なんと、ロードノイズ対策としてフロントガラスにも中間膜と言われる膜がはいっています。

 

【インフォメーションパネル】

 

 

メーターパネルの日さり部分にはインフォメーションパネルが設置されており、充電状況や駆動状況(モーターで走っているのか、エンジンで充電しながら走っているのか)が把握出来るようになっています。

 

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試乗インプレッションによる口コミ

 

e-POWERは改めて説明するまでもなく、エンジンで車を動かすのではなく、モーターで動かします。エンジンは、モーターを動かすための電力を作るためのものです。

 

車を動かす前に、パワーボタンを押すと、エンジン音とは異なる、風切り音のような静かな音がします。といっても車内にいると音はほとんど聞こえません。e-POWERはモーターで動くので電気自動車と同じで凄く静かです。

 

いよいよアクセルを踏むとガソリン車とは違い、パワフルな加速をするところがガソリン車にはない大きな特徴となっています。

 

実は、セレナe-POWERのトルクは3Lクラスのトルクを持っているとのことです。パワフルなはずですね。少々な上り坂でもアクセルを踏まずに登っていくほどです。

 

そして、アクセルを踏み込むとエンジンが作動する瞬間があるのですが、エンジンが作動するタイミングもよくプログラミングされており、ロードノイズがうるさくなるタイミングでエンジンが作動するような工夫もされているとのことです。

 

ノートe-POWERとは異なり、セレナe-POWERにはノーマルモードの他に2つの走行モードが用意されました。

 

マナーモード」と「チャージモード」です。

 

マナーモードとは、エンジンを作動させずにモーターのみで走るモードで、チャージモードとは、エンジンを作動させ、強制的にモーターに電力を蓄電するモードとなります。

 

マナーモードとチャージモードの切り換えはナビモニター下部に設置されています。

 

全部で3つのモードが用意されているわけですが、従来のフィーリングで運転したい場合はノーマルモードを選択すれば良いですし、電気自動車特有のフィーリングが好みであればマナーモード及びチャージモードを選択すれば良いでしょう。

 

セレナe-powerは一回の充電で何キロ走行できるのか

 

e-powerと聞くと燃費の良さをイメージすると思いますが、一回ガソリン満タンにして、どれ位走ることが出来るのか気になっている方も多いと思います。

 

今回は、実際に実験された方の結果をお伝えしたいと思います。

 

【結果】

 

価格
総走行距離 約1100km
燃費 約21km

 

この実験では、約1100km走行する中で、何回かに分けて走行距離と燃費を報告する形でレポートされていました。

 

このレポートでは、最終的に約1100km走行し、ガソリンを満タンにしたところ、約55Lのガソリンが補充されました。

 

カタログ燃費が26.2km/Lに対して実燃費は約21.0km/Lなので、実燃費はカタログ燃費の80%となります。

 

この燃費は市街地のみなので、良い方なのではないでしょうか?

 

 

マイナーチェンジ直後のセレナでも限界値引から更に55万円安くなる方法!

 

セレナ(C27)がマイナーチェンジで後期となったわけですが、喜んでばかりはいられません。

 

なぜなら、値引幅が縮小されるからです。

 

マイナーチェンジ直前までは値引幅が最大に拡大されていましたので、その差は数十万円です。

 

しかし、フルモデルチェンジ直後であっても、マイナーチェンジ後でも通常の値引き額以上に値引き額を高めることが出来ます。

 

それも簡単な方法で。

 

そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。

 

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ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。

 

たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。

 

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