セレナe-POWERは改めて説明するまでもなくバッテリーに大きく依存した車です。

 

だから、このバッテリーを強化したいと思われている方は多いかもしれません。

 

そして、バッテリーを強化するというと、まず、思いつくのがバッテリー容量アップです。

 

セレナe-POWERに搭載されているリチウムイオンバッテリーの容量、そしてそのバッテリーサイズに焦点を当て、バッテリー容量アップの可能性について詳細に掘り下げています。

 

ここでは、セレナe-POWERのバッテリー容量アップは出来るか出来ないかを、駆動用バッテリー、補機バッテリーそれぞれでチェックしていきましょう。

 

バッテリーの基本情報、アップグレードの可否、サイズ変更の影響、さらには交換による容量回復の実際について理解するための重要な情報源となれば幸いです。

 

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記事のポイント
  • セレナe-POWERの駆動用バッテリーの概要
  • セレナe-POWERのバッテリー容量アップの可否
  • セレナe-POWERのバッテリー交換による容量回復
  • 交換費用の相場感

 

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CEV、つまりクリーンエネルギー自動車や電気自動車には購入時に補助金があります。

 

しかし、セレナe-POWERは電気でモーターを動かして走るのにどうやらこの補助金の対象ではないのです。

 

ここでは、CEV・電気自動車の補助金の仕組みをまず確認します。

 

そのうえで、セレナe-POWERがなぜこの補助金の対象になっていないかをチェックしておきます。

 

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2018年3月に日産のセレナに新しくエンジンを搭載してバッテリーを充電、そのバッテリーの電気でモーター駆動するタイプの「セレナe-POWER」が発売されました。

 

それまでに発売されていたスマートシンプルハイブリッドと比較するとエンジン駆動とモーター駆動で、駆動源がそもそも違うため全く新しいタイプと言って良いと思います。

 

新しく性能が良くなった分、車両価格は高くなるのは当然の話ですが、もしも購入を考えたなら元が取れるかどうかは重要です。

 

「セレナe-POWER」と「セレナ(スマートシンプルハイブリッド)」、どれ程の価格差があるのでしょう。

 

そして長い目でみるのならどれくらいの走行距離・年数を乗れば購入時に多く支払った価格差を埋めることができるのでしょうか。

 

ここでは、そんなセレナのe-POWERとS-HYBRIDの価格差を確認し、e-POWERで元を取るにはたとえば走行距離10万キロ以上必要なのかをチェックします。

 

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記事のポイント
  • セレナe-POWERとガソリン車との価格差
  • セレナe-POWERとガソリン車との実燃費とガソリン代の差
  • セレナe-POWERを買って元を取るための走行距離
  • e-POWERを選ぶ理由

 

 

 

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セレナe-POWERを便利に使おうとすれば便利グッズを探せばいいわけですし、使えるものがたくさんあります。

 

ここでは、セレナe-POWERの便利グッズはどのようなものがあるかを、コンソールボックスや小物入れなども含め、まずチェックしていきます。

 

そのうえで、具体的なおすすめグッズを紹介していきます。

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